明日花キララ、羽田衝突事故めぐるペット問題に私見「涙が出るほど心苦しい」貨物室禁止に賛同
タレントの明日花キララ(35)が5日までに、インスタグラムを更新。日航機と海上保安庁の航空機が衝突した事故をめぐる“ペット問題”について私見を述べた。
明日花はインスタグラムのストーリーを通じて、ペットの貨物室積み込み禁止を求める署名活動に、賛同したことを報告。「羽田空港での衝突事故で預けられていたペット2匹を救出できなかったと知って涙が出るほど心苦しいです。私もお正月わんちゃんを連れて一緒に過ごしているから他人事とは思えなくて」とつづり「ゲージに入れて貨物室だとシートベルトとかも無いしすごく軽いから振動のたびにコロコロ転がっちゃっているのかなとか音とかも怖いだろうなとか ペットも絶対不安だし私もいつも不安です」と思いを投稿した。
その上で「私たちの愛するペットは家族です。だけど、航空機事故が発生した場合、人間は自力で脱出できますが、ペットは助けられません。わたし達の大切な子供は自分の意志で飛行機に乗っていないのです。わたし達がペットを貨物室に積み込むことは、家族を貨物室に入れることと同じです。これは受け入れられません」と署名活動の発信者の言葉を伝えた。https://home.kingsoft.jp/news/ent/nikkansports_ent/202401050000305.html?from=content
私も犬1匹、ネコ8匹飼っている。ネコは保護ネコだが犬は子供たちからのプレゼントだった。妻がこの先飼えなくなるから今のうちにとの要望で我が家に初めて迎えたのが6年前だった。その間前に飼っていたネコが2匹が虹の橋を渡った。
飼っている動物が家族同然だと思うのは同意見だが航空機のような特別な場所ではその考えはおかしい。貨物室でも良いから一緒に同じ場所に行きたいと思う飼い主が同意して連れて行くのであって動物を貨物室禁止にしろって言うのはあまりにも独善的だ。
今回はJALの乗務員の機敏な対応で客と乗務員全員が無事生還できた。あの動画を見れば全員無理かと思っても不思議ではなかった。だが彼女彼らによって最悪を免れたのだ。そこにもし客室に動物を招き入れて今回のような事故が起きればバカな飼い主は家の犬を優先させろと言うバカが出てくるとも限らない。そんなのに対応しておれば全員逃げ遅れる可能性すらある。搭乗している全員ずべてが動物好きとも限らない。中には極度なアレルギーを持った人もいるかも知れない。そのような場合、航空機会社は客の安全を先に考えなければならない。
「フランスでは」何て言うバカ女優もがいるがフランスの航空会社がたまたま事故を起こしてないし文化の違いもあるからできるのだろう。もし今回のJALの事故で内容が変わる可能性もある。何でもかんでも自分が一番、自分の飼っているヘビが貨物室なんて考えられない・・・これが思うように通れば社会生活が崩壊してしまいます。なんでも客の言う事が一番であるなら法律は存在せず自己中で成り立つ事になりあり得ません。
このキララさんも客室に同乗させろとの意見だが自分が飼っている動物は人間よりも優先すると思っているのでしょう。アホの極みが増殖している気がします。飛行機に飼い犬や飼い猫と一緒に乗りたいならプライベートジェットを購入して自分だけで飛んでください。その時事故が起きたら・・・。乗務員の指示を受け入れず犬と一緒に我先にで全員終わりです。