いや~・・経済の勉強してこなかったので「特恵関税」なんて知りませんでした。調べてみましょう・・・
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「特定の国からの輸入品に対して、一般の税率よりも低い税率で課す関税。→特恵税率
[補説]1930年代にはブロック経済圏内で設定された。現在では、開発途上国の発展を支援する目的で設定される一般特恵関税や特別特恵関税、経済連携協定の締結国が相互に設定するEPA特恵関税などがある。」
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中国は発展途上国だから日本は輸入にかける関税を安くしろ!!と中国が言っているのですが、まあ、みなさんご存知のように中国から輸入される物にはこの特恵関税」が実際行われています。世界2位の経済大国で日本を小日本と呼んで蔑んでいる中国が日本へ輸出する時にかかる関税を安くしてもらっているわけです。逆に言えば日本は中国の物品を高く買っているに等しいのですね。
中国はここで何度も書いてますが覇権主義国家で100年の計画を持って世界を中国のものにするという野望を持ってます。実際そのような行いが最近目立ち日本に対して尖閣諸島から沖縄まで自国領だと嘯いています。それに乗っているのが翁長県知事ですが、なぜこの特恵関税が出てきたかと言えば日本政府が世界2位に特恵関税もういらないだろうと判断(遅すぎる気もしますが)関税引き上げをするという発表に中国が噛み付いた。・・
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財務省は中国の輸出競争力が高まったとして、発展途上国支援のために輸入関税を低くする「特恵関税」の対象国から中国を除外すると表明。これに対し中国側は自ら「経済規模では世界2位だが、世界最大の発展途上国」とする持論を展開して猛反発している。中国は輸出が減少傾向で、しかもトランプ米大統領が中国から米国への輸出拡大を牽制(けんせい)する中、日本への輸出減の要因は、是が非でも排除したい思惑が透けてみえる。
「中国は依然として世界最大の発展途上国だ」
中国情報サイトのレコードチャイナによると、中国商務部の沈丹陽報道官は昨年11月下旬、日本が中国を特恵関税の対象国から除外する方針を打ち出したことを受け、こう反論した。沈報道官は続けて、「中国の経済規模は世界2位だが、1人当たり国内総生産(GDP)や、都市と農村部の発展、社会福祉などでは先進国と大きな格差がある」と力説。「近代化実現の道は依然として遠い」とも主張した。後略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00000581-san-bus_all」
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メンツを重んじる中国人が自ら発展途上国だ!と断言するのには相当混乱しているのかも知れない。15億人の中国人の1割が大金持ち、その他はその日暮らしや極度の貧乏が中国だ。富を人民に分配するという思想は無いのが共産主義、30年前にトショウヘイの開放政策で徐々に経済をよくしてきた中国が今ではアメリカを追い越すとまで言われているのに日本は未だ途上国のレッテルで輸入品に関税をかけていたのだ。
ほんと、日本政府の外交政策はお粗末である。戦後牙を抜かれたと言っても大和魂まで抜かれたわけではないだろう。日本はアジアの平和と安定には中国の経済的発展が不可欠ということで対中国ODAを1979年から始めたのだが結果は中国の東シナ海の略奪などで平和どころか紛争が起きている。日本も領海領土を脅かされているのにこの能天気な政策はどうだろう。
私は、日本の立場をはっきりさせた方がいいと思っている。アメリカが自国優先に国政を変えたことで世界が混沌とし対中蜜月が終わり今まさに中国対アメリカの戦争が起きても不思議ではないと言われている。もしそのような事が起きれば日本も無事では済まない。米軍基地を擁する日本に中国からの攻撃は容易く行われるのではないだろうか。アメリカ本土ではなく日本である、容赦なしとなれば日本も戦争に巻き込まれるのは必定、国民が戦争反対と言ってる間に中国の占領が国内の共産主義者の手引きで容易にすむことになる。その時アメリカ軍は撤退していて日本の為に戦うなんてNOと言ってるだろう。
日本の戦争反対を唱える人達の常套句として、日本がアメリカの戦争に巻き込まれるという事をいうが当らずも遠からずと言う感じである。アメリカが中国に仕掛けても中国はまずは台湾か沖縄を占拠しなければならない。アメリカが中途半端な態度をとれば日本も台湾も置いてきぼりになる可能性がある。台湾は直ぐに中国領になる。日本は嫌でも戦わなければならずアメリカが梯子を外せば終わる。
アメリカは日本が陥落すれば太平洋を2つに分けようを呑むか拒んで大戦にするか、アメリカは中国と手を組んだほうが得策とするかもしれない。日本と台湾置いてけぼりどころか中国の属国になるかも知れない。そうならないように日米同盟の強化が必要なのだが日本人は戦争に巻き込まれると言って自国のことを簡単に見ている。私の書いた事はあまりに突拍子も無い事かも知れないが100%否定する事ができるだろうか。
日本とアメリカの同盟関係を壊したい組織がこの世界に存在するのは分かるだろう、中国の息のかかった日本共産党、韓国の息のかかった民進党、北朝鮮の息のかかった社民党だ。戦争反対と言いながら日米同盟ぶっ壊せと心の中で叫んでいるようだ。日本に住んで戦争に巻き込まれたくなければ日米同盟の強化を計る、それ以外には日本に住む反日野党と工作員の殲滅、いずれにしても日本国内でなにも起きない平和の日本はそんなに長くは続かない日本に反日左翼が存在する限り。
中国への特恵関税や対中ODAが日本人の首を締め付けアジアの安定どころか日本の全領土を中国に取られ手先が朝鮮人、悪逆非道な侵略者に嬲られるだけである。ベトナム戦争時のベトナム以上の惨劇が待っている。なぜなら中韓人は日本を間違った歴史認識で考えているからである。日本人には何をしてもいいのだ、腹を裂こうが逆さに吊るして嬲り殺そうが達磨にして転がして息絶えるまで見物する、私は対中戦争が起きて日本が負ければそんな悲惨な状況しかうかばない。
戦争反対は全世界の合言葉だろう、中国人も韓国人もアメリカ人も戦争はしたくないのは当たり前なのだが日本があまちゃん過ぎると世界のバランスが壊れて覇権を狙う中国が動きだす腰巾着の韓国は中国の為に悪逆非道・・・・そうならないように日本人は祈りましょう。憲法9条の信奉者は特にお祈りしてください。もし日本が占領されたら憲法9条信奉者は真っ先に粛清されます。お仲間だと思っていたのが一番鬱陶しいし裏切るのも速いから邪魔になりやすいからね。
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「特定の国からの輸入品に対して、一般の税率よりも低い税率で課す関税。→特恵税率
[補説]1930年代にはブロック経済圏内で設定された。現在では、開発途上国の発展を支援する目的で設定される一般特恵関税や特別特恵関税、経済連携協定の締結国が相互に設定するEPA特恵関税などがある。」
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中国は発展途上国だから日本は輸入にかける関税を安くしろ!!と中国が言っているのですが、まあ、みなさんご存知のように中国から輸入される物にはこの特恵関税」が実際行われています。世界2位の経済大国で日本を小日本と呼んで蔑んでいる中国が日本へ輸出する時にかかる関税を安くしてもらっているわけです。逆に言えば日本は中国の物品を高く買っているに等しいのですね。
中国はここで何度も書いてますが覇権主義国家で100年の計画を持って世界を中国のものにするという野望を持ってます。実際そのような行いが最近目立ち日本に対して尖閣諸島から沖縄まで自国領だと嘯いています。それに乗っているのが翁長県知事ですが、なぜこの特恵関税が出てきたかと言えば日本政府が世界2位に特恵関税もういらないだろうと判断(遅すぎる気もしますが)関税引き上げをするという発表に中国が噛み付いた。・・
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財務省は中国の輸出競争力が高まったとして、発展途上国支援のために輸入関税を低くする「特恵関税」の対象国から中国を除外すると表明。これに対し中国側は自ら「経済規模では世界2位だが、世界最大の発展途上国」とする持論を展開して猛反発している。中国は輸出が減少傾向で、しかもトランプ米大統領が中国から米国への輸出拡大を牽制(けんせい)する中、日本への輸出減の要因は、是が非でも排除したい思惑が透けてみえる。
「中国は依然として世界最大の発展途上国だ」
中国情報サイトのレコードチャイナによると、中国商務部の沈丹陽報道官は昨年11月下旬、日本が中国を特恵関税の対象国から除外する方針を打ち出したことを受け、こう反論した。沈報道官は続けて、「中国の経済規模は世界2位だが、1人当たり国内総生産(GDP)や、都市と農村部の発展、社会福祉などでは先進国と大きな格差がある」と力説。「近代化実現の道は依然として遠い」とも主張した。後略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00000581-san-bus_all」
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メンツを重んじる中国人が自ら発展途上国だ!と断言するのには相当混乱しているのかも知れない。15億人の中国人の1割が大金持ち、その他はその日暮らしや極度の貧乏が中国だ。富を人民に分配するという思想は無いのが共産主義、30年前にトショウヘイの開放政策で徐々に経済をよくしてきた中国が今ではアメリカを追い越すとまで言われているのに日本は未だ途上国のレッテルで輸入品に関税をかけていたのだ。
ほんと、日本政府の外交政策はお粗末である。戦後牙を抜かれたと言っても大和魂まで抜かれたわけではないだろう。日本はアジアの平和と安定には中国の経済的発展が不可欠ということで対中国ODAを1979年から始めたのだが結果は中国の東シナ海の略奪などで平和どころか紛争が起きている。日本も領海領土を脅かされているのにこの能天気な政策はどうだろう。
私は、日本の立場をはっきりさせた方がいいと思っている。アメリカが自国優先に国政を変えたことで世界が混沌とし対中蜜月が終わり今まさに中国対アメリカの戦争が起きても不思議ではないと言われている。もしそのような事が起きれば日本も無事では済まない。米軍基地を擁する日本に中国からの攻撃は容易く行われるのではないだろうか。アメリカ本土ではなく日本である、容赦なしとなれば日本も戦争に巻き込まれるのは必定、国民が戦争反対と言ってる間に中国の占領が国内の共産主義者の手引きで容易にすむことになる。その時アメリカ軍は撤退していて日本の為に戦うなんてNOと言ってるだろう。
日本の戦争反対を唱える人達の常套句として、日本がアメリカの戦争に巻き込まれるという事をいうが当らずも遠からずと言う感じである。アメリカが中国に仕掛けても中国はまずは台湾か沖縄を占拠しなければならない。アメリカが中途半端な態度をとれば日本も台湾も置いてきぼりになる可能性がある。台湾は直ぐに中国領になる。日本は嫌でも戦わなければならずアメリカが梯子を外せば終わる。
アメリカは日本が陥落すれば太平洋を2つに分けようを呑むか拒んで大戦にするか、アメリカは中国と手を組んだほうが得策とするかもしれない。日本と台湾置いてけぼりどころか中国の属国になるかも知れない。そうならないように日米同盟の強化が必要なのだが日本人は戦争に巻き込まれると言って自国のことを簡単に見ている。私の書いた事はあまりに突拍子も無い事かも知れないが100%否定する事ができるだろうか。
日本とアメリカの同盟関係を壊したい組織がこの世界に存在するのは分かるだろう、中国の息のかかった日本共産党、韓国の息のかかった民進党、北朝鮮の息のかかった社民党だ。戦争反対と言いながら日米同盟ぶっ壊せと心の中で叫んでいるようだ。日本に住んで戦争に巻き込まれたくなければ日米同盟の強化を計る、それ以外には日本に住む反日野党と工作員の殲滅、いずれにしても日本国内でなにも起きない平和の日本はそんなに長くは続かない日本に反日左翼が存在する限り。
中国への特恵関税や対中ODAが日本人の首を締め付けアジアの安定どころか日本の全領土を中国に取られ手先が朝鮮人、悪逆非道な侵略者に嬲られるだけである。ベトナム戦争時のベトナム以上の惨劇が待っている。なぜなら中韓人は日本を間違った歴史認識で考えているからである。日本人には何をしてもいいのだ、腹を裂こうが逆さに吊るして嬲り殺そうが達磨にして転がして息絶えるまで見物する、私は対中戦争が起きて日本が負ければそんな悲惨な状況しかうかばない。
戦争反対は全世界の合言葉だろう、中国人も韓国人もアメリカ人も戦争はしたくないのは当たり前なのだが日本があまちゃん過ぎると世界のバランスが壊れて覇権を狙う中国が動きだす腰巾着の韓国は中国の為に悪逆非道・・・・そうならないように日本人は祈りましょう。憲法9条の信奉者は特にお祈りしてください。もし日本が占領されたら憲法9条信奉者は真っ先に粛清されます。お仲間だと思っていたのが一番鬱陶しいし裏切るのも速いから邪魔になりやすいからね。