2019/08/25(日) 八郎坂通行止、じじは小佐波御前山

－－－はじめに－－－
称名にある八郎坂登山道は、土砂崩れのため24日から通行禁止になっています。
詳しくは、立山町役場のＨＰをご覧下さい。
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８月も残すところ１週間、
今日は嫁はんと小佐波御前山へ行った。
嫁はんは１週間ぶりの山登りだが、じじは３日連続。
頑張って登ろう。

08:00 猿倉山の駐車場。
先客の車が４台あるが、人の姿はない。



08:05 出発。
猿倉山の斜面は草がボウボウだが、登山道はきれいに草刈りされている。



じじと嫁はんは、近道をしないで、猿倉山の頂上にあがります。
猿倉の山頂に登っておくと、体が温まってあとが楽に登ることができます。

登山道の栗の木には、栗が実り始めている。



今、どこの里山に登っても栗が見えますね。

08:13 猿倉山の山頂にある、風の塔。



風が涼しくて、あまり汗をかいていません。
富山平野の田んぼは、黄金色に色づいている。



風の塔の裏側にあるコンクリート道を下りて、御前山の登山道へ入る。
草が茂っていた坂道は、さっぱりと草刈りされていた。



この坂を登り切ってからは、森の中を歩く。
木の葉が太陽をさえぎってくれるので、帽子はいらない。



道は乾いて、適度な湿り気が残っていて、歩きやすい。
嫁はんも軽快な足取りで上がってくる。



08:45 御前山の分岐を通過。

ここから小佐波御前山の登山口までは、アスファルト林道を上がる。
路肩の草が伸びてせり出していたので、林道が狭く感じた。



09:00 獅子が鼻岩の分岐。
ここも草刈りがされて、広々としている。



草が足にかかるのを警戒して長スボンをはいて来たのだが、
登山道はずっと草刈りが入っていたので、短パンにしたら良かったな。。

高くなったヤブが景色を隠すので、迷路を歩くような感じがする。



09:25 小佐波御前山の山頂。



山頂にある祠に手を合わせる。



水を一口飲んでから下山を開始。
森を歩いて、猿倉山の山頂まで戻るとパッと視界が広がった。



10:35 駐車場に戻った。

３日連続の山登り、天気が良いとやっぱり楽しいです。