称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2016.07.24 (日) 大日平へ嫁はんと行く

2016-07-24 16:01:53 | 山登り

今日の嫁はんは、丸一日用事がない日曜日だ。
「今年になってちゃんとした山登りをしていない」という。
どこへ行く?と相談して、大日平へ行くことになった。
5日前に大日岳に登っていたじじは、1週間に2回目の大日平になる。

7時に称名滝駐車場に入る。
梅雨明けした日曜日なので、駐車場にはけっこう車がいた。



気温は低く、じっとしていたら肌寒いくらいだ。
着替えを済ませて出発!。

まだ足ができていない嫁はんは、なかなかスピードが上がらない。
駐車場を出発して、小一時間かかって、岩の階段を通過した。



七曲りの上部で、休憩中の若者2人を追い抜く。



このあたりから、昨夜、大日平山荘や大日小屋に泊まった人たちが下りてきた。
すでに20人ほどの人が、大日岳を目指して登って行ったそうだ。

牛の首の直前あたりを登る嫁はん。



牛の首尾根をなんとか超えて、大日平へ上がる岩階段。
かなりバテバテになっているようなので、登り切れるかと心配になった。



大日平の木道を進む。
標高が1600mを超えて、空気が冷たい。



景色が変わって気分転換になったか、嫁はんのペースが上がってきた。
青い空に、白い雲がかかる。



振り返ると、大辻山のシルエットがきれいだ。



嫁はんの元気が復活したころ、大日平山荘が見えてきた。



09:30 大日平山荘に到着。



山荘の自動販売機で、カルピスウォーターを買った。
甘くて冷たくて、美味しい。

嫁はんは、もう少し先の大日岳が良く見えるところへ行きたい、という。
3分ほど進んだが、下がってきた雲で2000mよりも上が隠れて見えない。



引き返そう、と言ったところに、大学生?の一団が大日岳に向かっていった。
足の動きはすごく軽そうだ。



若い人は鮮やかな色を身に着けているなぁ、と嫁はんと感心した。

帰り道は、注意が途切れないように声をかけながら、坂を下った。
11:38 称名遊歩道にある大日岳登山口に戻った。
下界は暑いの~。



久々に登山をした嫁はんですが、事故もなくよく頑張りました。
楽しい登山になりました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016/07/23(土) ポケモンGO? | トップ | 2016/07/24(日) 称名ゲートと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事