称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2022/08/12(金) 足がつったときの特効薬

2022-08-12 09:54:31 | 山登り

昨日、8月11日は山の日。
でしたが、母の入盆(新盆)だったので法事に出ていました。

そしてナツの誕生日でもあります。
保護ネコなので本当のことは分かりませんが、ボランティアさんから「体の大きさから8月に生まれたのだろう」と聞いたので、山の日に決めました。

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山に持って行く薬が2つあります。
(注意:じじはそうしているということで、お勧めしているわけではありません)

1つ目は、足がつったときの特効薬。
「シャクヤクカンゾウトウ」


漢方薬なんですが飲んで10分もしないうちに、ウソのようにつりが収まります。

内科さんで「寝ているときにこむら返りがおきる」といただいて、実際に劇的に効きました。
耳鼻科さんに「筋肉がピクピクするような耳鳴りがする」と受診したときにもいただきました。
(後にこの耳鳴りの原因は、当時問題になっていた(海外から来たメーカーの)柔軟剤の匂いであることが判明。こればかりでなく全身の湿疹やぜんそくまで起きた。)

登る前に飲んでおきたくなりますが、効能には「(痙攣の)予防」はないそうなので、起きてたら飲むのが正解のようです。
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2つ目は、鎮痛剤。
「ロキソニン」

山でケガをして痛くて下りられないと、命にかかわります。
そんなときでも、少しでも自力で行動できるようにロキソニンを持っています。

鎮痛効果は「カロナール(アセトアミノフェン)」よりも強いけど、胃が荒れやすいので、普通は胃腸薬とセットです。
先生の指示があれ1回2錠まで服用できるそうですが、子どもや妊婦さんは使えないという制限も頭に入れています。

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