称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2022/09/04(日) 小佐波御前山

2022-09-04 13:53:14 | 山登り

嫁はんに「小佐波御前山へ行こう」とさそったら「千石城山に行った帰りに実家の手伝いをする」という。
それで、じじは小佐波御前山へ、嫁はんは千石城山へ行った。
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この時期に小佐波御前山へ行くのは、猿倉山の栗を見たかったからだ。思ったとおり、栗の木には実が鈴なりだった。
天気予報は良いほうに外れて、秋晴れの青空の日光は、強くて熱い。
先日からの雨で登山道は湿っていて、登りはいいが、下りで気を抜くとズルっと足を取られた。
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08:40 猿倉山の駐車場を出発。
車は少なく8台ほど。


今日の第一目標。
猿倉山の階段横にある栗の木に、実がたくさん付いていた。

写真にすると手が届きそうだ。笑

久しぶりに見る風の塔。


澄んだ秋の空気は、遠くまで見える。


御前山までの登山道は、木陰になって涼しいが、湿気が多くて汗が噴き出した。


09:25 御前山分岐。
直射日光が強くて、クラクラする。


舗装林道のぬれた表面で、滑らないように気を付けて足を運んだ。


09:45 獅子ヶ鼻岩分岐。
鼻岩はスキップします。

ここからの道は、思っていたよりは乾いていて、草は体にかかるほど伸びてはおらず、なかなか快適でした。

10:10 小佐波御前山の山頂。

登りはじめてから1時間30分。いつものタイムです。

祠に向かって手を合わせた。


登りは快調であったが、下山は滑らないように気を遣って歩いたので、いつもより時間がかかった。

11:40 駐車場に戻った。
空はますます青くなった。

車は15台ほど。
涼しいはずが、大汗をかく山登りになりましたが、青空が綺麗で楽しめました。
猿倉山の栗は、これからどんどん地面に落ちるので、木を見るなら今がチャンスです。

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