今年になって足がおぼつかないまま、称名駐車場から大日岳を往復した。
称名ゲートを6時10分にくぐり、あたふたと登山道を登った。
大日平に出たが、全然涼しく感じなかった。
大日岳は、緑がまぶしい。
このあと、かかとが靴ずれになってしまい、バンソコウを張った。
7枚で105円もする高級品です。
あ、きたなくてすいません。(笑)。
11時48分。ヘロヘロになって、大日山頂到着。
曇っていて、剣は見えない。かわりに、雄山が見えた。
山頂で、パンを一切れ食べたのだが、口がまずくて気持ち悪くなった。
水やポカリスエットさえ、気持ち悪い。
15分ほどいて下山開始。
とにかく暑い!。2250メートルの大岩の付近も、かなり暑い。
水場で水を補給して、木道まで下りたが、暑くて気持ち悪くなった。
ベンチに座って、銀の傘を出して10分間休憩。
目の前に冷やし中華が見えてきた。。幻覚?
こういうとき、ビールが出てくる人もいるかもしれない。。(笑)。
幸い、ガスが出てきて、少し気温が下がった気がする。
体温が上がらないように、ゆっくりと歩いて、16時30分に称名駐車場に帰着。
とんでもない登山になってしまった。
さて、牛の首下の崩落箇所ですが、今日も工事をされていたようです。
まず、猿が馬場から少し進むと、登山道に通せんぼがしてあり、左の斜面に新しい道ができています。
新しい道は、牛の首を下から見て、左側にできています。
見上げると
見下ろすと
この道を登り切ると、牛の首の右側にトラバースする道があって、昨年できたロープ道を上がります。
だいぶん、歩きやすくなったので、足の弱いじじでも、滑落の心配はなさそうでした。
称名遊歩道から伸びたモノレールは、登山道をまたいで、左側の崩れた岩場に伸びていました。
皆さん、どんどん大日岳に登りましょう。
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何時間掛かりますか?
ルートは分かりやすいですか?
教えて頂ければ一度行きたいです>
一本道なので迷うことはありません。
崩落したところもずいぶん整備が進みました。
称名ゲートは、7月8月は朝6時に開きます。
称名滝まで行けるのは9時~17時半になっていますが、
登山の人(滝まで行かない)は、6時から登れます。
のんびり歩いて、休憩込みで3時間くらいだと思います。
称名駐車場→大日登山口 15分
大日登山口→鉄の橋 15分
鉄の橋→岩の階段 15分
岩の階段→猿が馬場(標識あり)15分
猿が馬場→牛の首(標識あり)20分
牛の首→大日平とりつきの階段 20分
大日平とりつきの階段→大日平山荘 60分
ぜひどうぞ。
まさか、かの・・称名じじさまとは知らずに失礼しました。
頂上でパンを1個と銀の傘と年に4回は登ると聞いてハッと気づきました。
イメージと違いお若いのでまだまだジジを名乗らなくてもいいかな?
一昨年より登りに一時間以上余計に掛かってしまったのですが、歳なのか?体力不足なのか・・?微妙です・・・。
大日平山荘は涼しくて動きたくなかったですよ。
ほんとに暑い一日でしたね。
足ができていないのと暑かったのとで、
自分でもよたよた歩いているのがわかって。
一時間ほど余計にかかりました。
また見かけたら、よろしくお願いします。