称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2016/10/02(日) 尖山

2016-10-02 16:38:51 | 山登り

10月になった!。
これから冬にかけて海のものが美味しくなる。
太平洋側に住む友人たちに見せびらかそうと、今年の2月に泊まった氷見の民宿の料理を、1枚の写真にまとめてみた。



この他にも何品か出て、コスパは抜群に高い。
しかし、太平洋側に住む友人たちは冬タイヤを持っていないので、冬に北陸に来るのは大変らしい。
というか、太平洋側でタイヤ交換なんて必要あるんだろうか?。
自動車学校の授業でやってみただけかもしれないな。


さて・・・・。
さえない天候が続いているが、今日は天気予報が良いほうに倒れて、平野部は青空が広がった。
山に行きたい天気ながら、なにしろ起きるのが遅かったので「どこいく?」と嫁はんに相談して、尖山にした。

いつもの横江の駐車場に停めて歩き出したときに、たまたま通りがかったおばあちゃんに「行ってらっしゃい」と声をかけてもらって、気持ちよく登ることができた。

先週来た時にトラックからおろしていた足場が、今日は出来上がっていた。
バックネットのような足場だ。
人が登る足場ではなくて、送電線をもたれかからせるために作ったようだ。



向こうにある鉄塔を見てみたら、今よりもひとまわり大きな鉄塔の下半分が見えた。



とても涼しかったので、じじも嫁はんも、尖山の頂上まで休まず歩けた。
横江の駐車場から山頂まで45分を切ったから、じじと嫁はんにしては相当早い。

丸い形をした山頂は太陽に照らされて暑く、フライパンの焼きそばになったような気分。。
立山は雲にかくれて全然見えず。



嫁はんと水を飲んで、下山開始。
帰り道は、何人もの人があがってきた。



帰りは上りよりも5分ほど多くかかった。
今年は足の筋力が着いたので上りは早いが、バランスが必要な下りは慎重になる。

横江の集落には軒先に水を流している家があり、その水で靴とステッキの泥を流して車に戻った。
駐車場の横に咲くコスモスがきれいだ。



寄り道をしないで家に帰ったときは、まだ12時前。
生ラーメンを食べたら、おいしかった!。

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