称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2017/06/15(木) 瀬戸蔵山

2017-06-15 20:13:51 | 山登り

嫁はんは、虫にとても好かれるようで、山に登るときに虫除けスプレーをかけているのに、山から帰ると「かゆい!かゆい!」と虫刺されの薬を塗っている。
そのかわりに、じじは安上がりにできていて、虫に刺されたことがない(と思っていた)。

ところが先週のこと、山に登った次の日に、足にジャムが付いていた。
よく見るとジャムではなくて、足に小さな虫刺されの跡があり、そこからあふれ出たウミだった。
それが腫れ上がることも、痒くもないのだ。

去年も、足に止まったアブをはたいたら、クチバシみたいなものだけ刺さったが、全然痒くなかった。
痒くならないのは便利だけど、もしかしたら免疫が低いということじゃなかろか?。

今日は、瀬戸蔵山に登った。
称名が通行止めということもあって、ここには毎週1回ほど登っている。

あわす野スキー場は、風は涼しいが、日差しが暑かった。


10:05 あわす野スキー場を出発。

スキー場を上がっていくと、女性たちの話し声がこだましていた。
姿が見えないが、どこにいるのだろう?。

雨の降らない日が続いたせいで、龍神の滝は水が涸れていた。

登山道には、25日(日)に開かれる立山山麓トレイルランの標識が、あちこちに取り付けられている。


過去のレースでは、この急登を走るのは一握りの選手で、残りの9割の選手は、ほとんど歩いて登っていた。
それくらい体力が必要なレースだ。

ふと時計を見ると、なんと止まっている。


3月に電池交換したばかりなのに壊れたかな。
先日はパソコンが壊れたし、続くときは続くものだわい。

11:35 瀬戸蔵山頂上に到着。
先客は、若い夫婦と、気合いが入ったトレラン姿をした6人ほどの女性たち。
この女性たちが、声の主のようだ。
皆さん、ゴンドラ駅の方へ下りて行かれた。

空と山の青色が、とても鮮やかだ。


立山の斜面にはまだ雪が残る。


5分休憩して下山開始。
下山もスピードに乗れなくて、足が進まない。
転ばないようにゆっくり下りた。

杉の大木のところで、登山道に座ってご飯を食べてるご夫婦に声をかけられた。
「龍神の滝は、まだ先ですか?」
「滝は通り過ぎていますよ。水が涸れていたので、見落としたのでしょう」と答えた。

12:00 駐車場に帰着。

どうして今日は、こんなにペースが遅かったのだろう?。
昨日は城ヶ平山へ登ったが、足の疲れは感じなかったのだが。。
2日連続が体に負担になる年代になったのかもしれないな。

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