昨日は、午前中は八郎坂を登って、午後は高岡で用事を済ませた。
あわただしくて、しっかりと水分補給しなかったせいか、夜中に頭痛がしてのどが渇いて起きてしまった。
起きたら8時。体調は戻っていた。
ゆっくりご飯を食べて、雨が降りそうもないので、大日平に行くことにした。
10:30 称名駐車場を出発。
11:40 牛の首の崩落地帯へ到着。
gappaさんの案内板と、道も付いていたので、3週間前よりもずいぶん歩きやすかった。
復旧作業用のモノレールの軌道が、崩落地の上まで伸びている。
スケートボードの達人なら、牛の首まで滑り降りそうだ。
今日は足が重い。牛の首でへたりそうになった。
しかし、大日平は、高原のすがすがしい風が吹いていた。梅雨を忘れそうだ。
大日岳の中腹の、X(エックス)マークの残雪がほとんど消えている。
あの、Xマークで、登山道の様子がだいたいわかる。
いくつか雪渓を渡るだろうけど、ほとんど夏道のようだ。
昨年、gappaさんが緑化工事をしたところ。まだ緑は生えていなかった。
大日平山荘は、営業準備であわただしそうだった。
いつものパラソルがスタンバイしていた。
三色アイスももうすぐ食べられるかもしれない。(^^)
12:30 大日岳山頂に登った人と出会った。
朝はガスがかかっていて、山頂から視界が開けなかったそうだ。
帰り道に、猿が馬場で休んでいたときに一緒になった人が、
「砂をはり付けてある木道は、滑らなくていいですね!」と話してくれた。
「あれ、いいですよね~。実用新案らしいですよ。」と話が盛り上がった。
山の木道と実用新案。ちょっとアンマッチな感じが、また良い。
土日連続で、称名から登った。
山頂へは行かなかったが、ちょっと満足な週末になった。
コルまで残雪は、ほとんどなし
唯一、最初の水場の向こうにあるだけでした
あの崩落地帯は登りは、なんともなかったのですが、下りは滑って怖かったです
情報ありがとうございます。
やっぱり登られていたんですね。
アップされていなかったら、どうだったのかな~、と思っていました。
このシーズンは、足が重くて、なかなか上に進みません(泣)。
それでも次は何とか山頂までたどり着きたいです。