代休の嫁はんを連れて、瀬戸蔵山に行った。
じじは千石城山の、嫁はんは城ヶ平山の疲れが残って、とてもゆっくりとした山登りになった。
やっとかっと山頂に着くと、大きなアブ?がブンブンと襲ってきて、ビビって休憩もしないですぐに下山。(笑)
下りで気付いたが、鉄ハシゴの崖にたらしてあるロープが摩耗して、細くなっていた。
登る人は、あまり体重を掛けないように気を付けて下さい。
08:15 あわす野スキー場を出発。
ゲレンデを上がる舗装道路が、一般車通行禁止になっている。
じじじも嫁はんも、山登りの疲れでペースが上がらない。
ゆっくりと上がるじじの後ろで、嫁はんがさらにゆっくり歩きます。
百間滑は水量が豊富で、涼しい風が流れる。
10:40 龍神の滝。
逆光のため滝が良く見えない。
09:00 頂上まで0.85㎞の標識があった分岐。
百間滑の水量増加の注意書きがある。
ここからテーブル3つ広場までが、このコースで一番きつい。
じじも嫁はんもヘロヘロとなる。(笑)
道は昨日の強雨の影響で、よく湿って、うっかりすると木の根で滑る。
ところで、
昨日は晴れの予報が、山間部ではゲリラ大雨が降り、
今日は午後から雨が降るかもと予報が出ていた。
それが頭にあって、だんだん雲がかかってきたので、少しあせった。
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昨日の16時の雨雲レーダー。
立山方面はすごい雨になったようです。
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話を戻して。
09:10 テーブル3つ広場。
登りはじめてから1時間弱。
ペースが普通なのは意外だった。
ここから鉄ハシゴの崖までは、草が伸びて腕にかかる。
ダニが飛びついてこないように、気を配って登った。
崖の階段は、昨年よりもさらに荒れて一部形が変わっていた。
ロープにしがみついて上がる。
しかしこのロープは、鉄芯に引っかけた部分が痩せて切れそうになっていた。
登る方は、あんまり頼らないように注意して下さい。
崖を超すと、ブナ林が広がる。
ときどき足を止めて、嫁はんが追い付くのを待ちます。
残り0.3㎞の標識。
ここからが正念場だ。
じじが結びつけた黄色いマークテープが残っていた。
だんだんと足元が見づらくなってきて、このマークがあるととても助かります。
10:05 瀬戸蔵山の山頂。
ガスって真っ白。
テーブルには、倒れた標識をうまいこと立てかけてある。
座って休もうとしたら、大きなアブが襲ってきた。
少し後から到着した嫁はんは、すぐに下りよう、と言う。
じじは100%同意。(笑)
下りで5人ほどの女性が上がってきた。
崖ですれ違った若い女性は、きついきついと言いながら、ピュ~と登っていってしまった。
11:25 駐車場の車に戻った。
道草しないでまっすぐに家に帰った。
お留守番のナツに、ご褒美の煮干しをやったら、とても喜んでいた。
嫁はんと、楽しく山登りができました。
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