称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

4月28日(日) 称名滝・尖山

2013-04-28 20:25:15 | 山登り

今朝5時50分、立山駅で一番乗りを目指す世田谷のセレブMさんから、メールが来た。

「除雪のため遅れるらしい・整理券が出た。」

8時になっても除雪待ちだったらしい。
立山駅は、団体客がいっぱいでごった返しているとか。
天気が良いのに登れないと、いらいらするだろう。。。

直行バスに乗って室堂に着いたのは、11時過ぎだったと。
本来なら、6時始発で、7時頃に到着だから4時間遅れだ。
なんて、気の毒なんだろう。

一の越から雄山まで、アイス状態で、ロープがかけられていたそうだ。


で、じじは、用事があって、今日の山はおやすみ、だったが、
あまりの天気の良さに誘われて、称名へ様子を見に行った。

称名滝に着いたのは、11時ちょっと前。



川は積雪が少なくて、流れが見えた。

大日側の登山口尾には、許可証のある乗用車が停めてありました。
そういえば、今日、大日山荘のマスターが、小屋に登られたそうです。

登山道車に少しだけ上がってみたら、雪はシャワシャワ。
数人のアイゼンで登った跡がありました。


称名滝の滝壺には、分厚い雪が残っています。



雪解け水で増水して、いつのもまして迫力があります。




もう少し時間があったので、尖山に寄りました。

日射しは暑いけれど、森の中は涼しかった。



日射しの強い山頂からは、立山がきれいに見えました。




空気が澄んでいて、雄山の社務所、弥陀ヶ原、称名滝、がきれいに見えます。

山頂には、タイヤマンのおやじさんが連れてきた、キティ隊員が2名おりました。


「早起きは三文の徳」



「笑う門には福来る」



右下の、赤いリボンの子が、キティです。

左下の、黄色いリボンの子は、双子の妹のミミィ。

リボンを右に付けているか、左かで、見分けます。

さあ、明日は、称名登山道(大日登山道)を歩いてみよう。

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