寒波が去って、朝から快晴!。
城ヶ平山へ行った。
今日の装備は、長靴、シングルステッキ。
帽子のついたカッパを持ってくるつもりが家に忘れてきたので、
上は長袖のフリースになってしまった。
しょうがないなぁ。森の中で雪爆弾が落ちてこないことを祈ろう。。
大岩の駐車場は車が7台。
近所の工事関係者の車もあるようだ。
黒いアスファルトが出ているが、路面には氷が残ってツルツルと滑る。
登山口から頂上まで、道はしっかり雪が積もっている。
雪の深さは、登山口付近で、長靴の丈と同じくらい。
40センチくらいあると思う。
先行者の踏み跡を見ると、皆さんツボ足で登っていったようだ。
旧集落手前にあるドロンコ道も、雪が積もって足は汚れない。
杉林の階段と、ベンチ二つの休憩場を過ぎると、木々の間から日差しが入る。
山頂手前の急階段にある、例の倒れかかっている木。
よく見ると、すでに倒れているのだが、隣の木にもたれかかって立っている。
もうしばらくは、人の上には落ちてこないだろう。
あとひと頑張りで山頂。
立山がよく見えそうな、青い空だ。
雪の山頂。
4人ほど先客がいる。
雪の深さは50センチ以上。
トレースを外れると、長靴が隠れてしまう。
雪の立山がパノラマのように広がる。
毛勝から剱。
剱から大日。
素敵な景色を見ることができた。
登って良かった。
山頂で20分ほど景色を眺めていたら、ハゲ山のほうから男性2名がやってきた。
西種から上がってきたそうだ。
足には和カンジキを履いているが、雪が柔らかいのでツボ足くらいもぐっている。
雪の深さを聞くと、ここ(城ヶ平山の山頂)と同じくらいだったそうだ。
下りは上りよりもバランスを取るのが難しくて、2回ほど足を滑らせた。
長靴を脱いで、入った雪をはたくこと3回。
まるで登校する小学生のようだ。(笑)
登山口に戻り、小川の水を駐車場へ流しているところで、長靴の裏を洗った。
上りはじめてから、戻るまで2時間10分。
もう20センチ積もると、ツボ足では難しいかもしれない。
雪の山登りは楽しかった!。
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