称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2022/01/10(月) 城ヶ平山

2022-01-10 16:19:23 | 山登り

今年初めての山登りは、城ヶ平山を登った。
雪の深さは大したことはなく、しっかりトレースが出来ていたが、トレースの表面は足跡で磨かれてツルツルと滑った。
山頂からの眺めは、かずみと逆光で高い山は見えず。
帰りは来た道を引き返すと滑って落ちそうなので、ハゲ山の方角へ向かい淺生側に下りた。
ハゲ山側の道は、歩いた人が少ないからだろう、グリップがきいて歩きやすかった。
---
08:45 大岩の駐車場を出発。
このときはまだ、駐車場に余裕があった。


金龍さんの垂れ幕が冬バージョンになっている。


登山口の雪は、たいしたことない。


しかし、今朝の冷え込みで、雪の表面は良く滑った。


最初の坂を登り切ったところ。
雪は谷側に傾いて、滑ると落ちそうで緊張した。


旧集落跡の手前で、踏み跡を見ると、
多くの人がショートカットを上がったようだ。


いつもは冷たい目にあう杉林、
今朝は氷や水がふってこなかった。


ベンチ2つの休憩所。
新しい長靴を履いてきた嫁はんが、先に着いて余裕をこいていた。


尾根道にあがると、空が見えてくる。


日差しが雪を照らす。


頂上手前にある岩場は、雪が消えていて助かった。


09:50 城ヶ平屋の山頂。
先客は1人だけ。


剱・立山方面は、霞んでいて残念!。


太陽を背にしてベンチで休憩。


どの道を下りて帰るか嫁はんと協議した。
協議とはいえ、嫁はんの鶴の一声で決まる。(笑)

来た道を戻ると、滑って尻で下りるコトになりそうだから、と浅生から下りることにした。
淺生側に下りる道は、踏み跡の数が少ない。
その分、表面をなめていないので、下りやすかった。

例の、崖の直登道に足跡は無く、夏道どおりに下りる。


10:20 浅生分岐を下りる。

大岩側の道に比べると、とても歩きやすい。

オオカミこどもの花の家。
融雪ホースで雪は溶けている。

家の中には入らずに舗装道路を下りた。

大岩山日石寺。
マスクを持っていなかったので、タオルを口に当てて、遠くから頭を下げた。


11:15 駐車場に戻った。
車が一杯で、あふれた車が道路に長く駐車していた。

今年初めての山登り。
楽しかったです。

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