東京で建設中のスカイツリーは、高すぎてカメラに収まりにくいということで、
カーブミラーに映ったスカイツリーを撮るテクニックがあるらしい。
これって山登りやサイクリングの途中で、カーブミラーに写った自分を撮るのと似ている。
さらに撮影ポイントに、わざわざカーブミラーを用意してくれる「ミラーおじさん」がいて、
自転車に積んだミラーで撮影させてくれているそうだ。
しかも太陽の動きに合わせて撮影ポイントを異動している。
すごいと思ったのは、次の写真。
自転車にくくりつけた木の棒に、果物の空箱をくくりつけ、そこにミラーを取り付けている。
ここまでやっちゃうの~、という感じだ。
これがあれば、室堂で立山三山をバックに自撮りができるに違いない。
料金所を突破できればの話だが。。
それと、ミラーおじさんで検索したら、たくさんバックミラーを付けた自転車がヒットした。
この自転車の持ち主は、普段の生活で使っているそうだ。
これだけミラーがあったら、向かい風が吹くとたいへんだろうなぁ。
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