今日は、朝から病院へ行き、痔の手術あとの診察を受けた。
その後、そろそろ牛の首まで行けるかな?、と登ってみた。
この前に大日登山道へ行ったのは5月14日(土)。
あれから3週間。
称名の登山口から、猿が馬場までは、一カ所をのぞき夏道だ。
一カ所というのは、毎年最後まで残る、幅20メートルくらいの雪渓である。
猿が馬場で休憩していたら、3週間前にご一緒になった、のがみさんがやってきた。
今日は、八郎坂を途中の雪渓まで登って、それからこちらにこられたそうだ。
午後から用事がある、とおっしゃって、ここで帰って行かれた。
ここからは、左側のかたとご一緒して、牛の首を目指した。
牛の首の雪渓は小さくなっていた。
しかし、昨年崩落した斜面は、崩落直後くらいまで荒れていた。
昨年整備された道の半分ほどは、崩れてどこが道なのかわからない。
登るそばから土が崩れていく。
それでも、雪渓を越えて、昨年gappaさんが整備した、巻き道を少し登ったのだが。。
ここもどこが道なのかわからないくらいに荒れていた。
ロープがあるから、ここが道だったのかと思うくらい。
さらにその先に雪渓があり、危険という判断で、引き返した。
足下の土はもろくて、三点支持で下りていく。
登った道を見失うという失態をしながら、なんとか猿が馬場まで戻った。
正直、今日時点では、牛の首は、上級者しか登ってはいけない。
少なくても、じじのような初心者が行くところではない、ということだ。
6月5日追記:
牛の首下は、来週早々にでも整備の予定があるそうです。
帰り道に見えた、八郎坂。
第二展望台までは、なんとか登れそうだ。
その上の水平道は、まだ雪が見える。
来週くらい、弘法まで上がれるのじゃないだろうか。
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