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いつかまた山に登ります

3月10日(日) 風呂場の換気扇のお掃除

2013-03-10 16:18:43 | 山登り

正月のこと。
自宅の風呂につかていたら、黒い水が落ちてきた。(驚)
どうしたんだろう?、と良く見たら、天井の換気扇から黒い水がしたたり落ちているではないか。

これだ。



すぐにカバーを開いてみたら、中はホコリだらけ。。
ファンは目詰まりして風量が落ちている。

13年間、毎日6時間、風呂場の換気に使っていた。
大きなホコリは、カバーのフイルターにつかまるが、細かなものは中にこびりつくようだ。

とりあえず応急処置として、指が届くところだけ拭いた。
本格的な掃除は、暖かくなってから分解することにしておいた。

そして、今日、分解掃除をした。

風呂場の天井にある換気扇を分解するときに、一番最初にすることは何か?。

それは・・・



湯船のセンをすること。(笑)

天井に向かってドライバーを持ち、ネジを回しているときに、ネジが落ちることがある。
そのネジが転がって、湯船の排水口に落ちたら、今度は湯船を分解するハメになるからだ。

分解開始。

四隅のネジを緩めてカバーを外し、中にある仕切り板を外した。



ファンは2つあり、左にある大きいのは乾燥用、右にある汚れた小さなのが換気用だ。



右のファンを取り外して洗いたいのだが、ネジが緩んでくれない。



原因は・・・
右に回して緩める逆ネジだろうと思っていたら、左に回すと緩む普通のネジだった。(笑)。

取り外した、ファンと、中の仕切り板。
黒い水がしたたり落ちるだけあって、粘土のような細かいホコリがこびりついていた、



こういう汚れには、ガラスをきれいにするスプレーをかけて、泡で浮き上がらせる。



汚れをきれいに落として、組み立てを開始。
意外と難しいのは、ケーブルを元通りに戻すことかもしれない。



分解が30分、洗いが30分、組み立て20分で完成。



分解は、構造や順序を確認しながらなので、時間がかかる。
組み立ては、順序が頭に入っているから、速い。

雨の一日、退屈せずに済みました。(爆)

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