今週は毎日、天気予報が好転して、今日は晴れ!。
昨日、寝るときに、ホームコースの大日に行くことに決めていた。
朝4時の目覚ましで起きて、ご飯を食べているときに、あることに気付いた。
どういうわけか、今日から6時開門と思い違いしていた。
06:56 称名ゲートに並ぶ。
猿が馬場までの大日登山道は、大日平山荘のマスターによってとてもよく整備されていた。
今年作った階段が至る所にあった。
特に岩の階段の上にある急登「七曲がり」はきれいに整備されて、
昨年よりも坂がゆるくなったような錯覚を感じた。
登山道脇には、大日平山荘のマスターの、整備の七つ道具が。
マスター、お疲れ様でした。
猿が馬場で小休止。
昨年なめたら調子が良かった塩飴を、今年もなめた。
大日平に到着。チングルマが見頃だ。
いつ見ても、大日岳は美しい!。
中央に残る雪渓の、「×」印部分を拡大。
こうやって見ると、あまり広く見えないのだが・・・・いざ行ってみると・・・
広い!。
2000メートルの水場手前から雪渓が残り、夏道が隠れてしまっている。
もちろん、水場に近づけない。
上の写真の中央付近を拡大して見ると。
上にいる6~7人のパーティは、大日平山荘から先に出発した方々。
雪渓の上で、しばらく立っておられた。
相談でもされているのだろうか?。
11:10 それを見て、じじは引き返すことにした。
じじの山登りのマニフェストには、
「雨が降ったら引き返す。迷ったら引き返す。分からないときは引き返す。」とあるのだ。
雪渓の下まで下りたところで、元気の良い3人組の若者とすれ違った。
「雪渓が残っているなぁ。帰りが早くてちょうどいいや」と話している。
若者はすごいなぁ。
じじにしてみれば、この時期の雪渓はズルズルと滑り体力を使うので好きではない。
12:00 大日平山荘のテラスで休息したら、二人の方がいた。
じじも話しに参加させてもらって、話題がアルペンルートのことになったので、
アルペン倶楽部で割引を受けたらいいよ~、と勧めたら・・・
「それなら、称名じじさんのブログで紹介している。」と言われて驚いた。(汗)
「その称名じじは、私です。」と言ったら、お二人が驚いた。(笑)
いつもありがとうございます。
山は意外と狭いというが、ほんとうだ。
14:00称名駐車場に帰った。
いつものように、ぬれタオルで体を拭いて、パンツ以外は全部着替えた。
さて、猿が馬場から牛の首の崩落地帯だが、
昨年仮設された、猿が馬場から斜面を登る道は、一部、木の階段が落ちて、ロープをつかまないと危険だ。
牛の首の下にある、木製の階段は、崩れた土で、上の方が埋まっている。
特に下りるときには、バランスを崩さないように、注意が必要だ。
手術入院後、初めての大日岳、けっこうきつかった!。
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今月の14~16日あたりに行ってこようかと思います。
2週間もあれば夏道が顔を出していることでしょう。
じじさんも有名人になっちゃいましたね。(笑)
自分も昨日大日岳登ってきました。
今ほど偶然ブログ拝見し驚いています
なんと9枚目の写真に自分が写っているじゃ~
ありませんか、緑のザックで一番先頭の狸です
本当に山は、狭いですね~
また拝見させていただきます。 ぽ~ん
このブログを見ている人が、意外と多いのに自分が驚いています。
これからも、じじ目線の記事を心がけて頑張ります。
とんとに山は狭いですね。
昨日は、大日平山荘で30分休んでいる間に
10人近い方が先に行かれました。
きっと八朗坂狸男さんともニアミスをしているとおもいます。
これからもよろしくお願いします。