称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2020/02/15(土) 山用にしている長靴

2020-02-15 18:13:22 | 山登り

今日で2月も折り返しです。
今年もお雛様が登場しました。



「お内裏様とお雛様~」と歌にありますが、
その歌は間違っている!、と、チコちゃんが言っていました。
「お内裏様」というのは、
ひとりではなく、
お殿様(男雛)とお姫様(女雛)のふたりのこと、
というのが正解だそうです。

まあ、でも、じじはそんな小難しいことよりも、
お雛様の横に置いてある雛あられが気になっています。



じじは山用の長靴を2足持っています。



右側は、雪の多いときに履く「ロング」。
左側が、今年から山で履きはじめた「ショート」。

一番の違いは、裏底の滑り止めにあります。
「ショート」は、昔ながらの三角形。



雪でも氷でもドロンコでも、そこそこグリップしてくれるし、
ガキの頃から履いていたので、どのように滑るか予想できます。
また、普通に歩いても脱げてしまうことはありません。


「ロング」は、キャラメルのような四角形。



中は広くて暖かで、室堂の雪でも足が冷える事はありません。
また幅の広い靴底は安定感があります。
ただ、
雪やドロンコで目詰まりすると、よく滑ります。
凍ったところではグリップがきかず、つるつる滑ります。
それと足首の部分がくびれていないので、
足を上げるときに脱げないように、甲を上向きに引き上げますが、
それで足の甲が痛くなります。


今年は割と暖かくて雪が積もらなかったので、ショートばかり履いていました。
来年はどうなるでしょう。

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