称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2018/02/28(水) 猿倉山に登って、御前山はあきらめる

2018-02-28 20:58:48 | 山登り

雪が積もってから尖山と城ヶ平山を登っていたが、
そろそろ御前山はどうだろうと、偵察に行った。

猿倉山のふもとまで、道に雪はありません。



もしかして、上にあるレストハウスまで車で行けるのじゃない?、と期待したが・・
除雪は下にあるトイレの前まででした。



30mほど先にある広い駐車場が除雪されていたので、車を停めました。



長靴に履き替えて、Wステッキで、舗装道路の雪の上を歩いてレストハウスまで行ってみます。

ここは、もともとはスキー場だったので、雪が積もっていて当たり前の場所です。



幸いにも雪は締まっていて、あまりもぐりません。
だけど、スノーシュがあれば、旧スキー場をどこでも歩けたと思います。
お子さんのスキーの練習にもいいかもしれません。

坂の途中。
雪に凹凸がないので、普通に道を歩いているような感じがする。



レストハウス前にあるバーベキュー場。
除雪されているわけではないけど、座ってごはんを食べるには良さそうです。



さて、猿倉山の風の塔を目指します。
人の姿は見えませんが、スノーシュとツボ足のトレースが、数人分残っていました。



途中で振り返ると、2人が登ってきました。



この人達は、坂の途中にあるわき道をショートカットして、御前山に向かったようです。

今日は体調が良くて息は上がりませんでした。
たんたんと歩いて、風の塔が見えてきた。



あいにくの曇り空で、風の塔から見た景色は、霞んでいます。



予想していたよりも雪が深いので、ここで引き返した。
御前山へ行くには、カンジキかスノーシュが必要のようでした。

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