夏の北海道旅行のスケジュールが、ほぼ確定した。
フェリーで2泊、現地で9泊、合計11泊。
さっそく宿を探したら、夕食朝食付きで1万円かからない民宿がたくさん見つかった。
どこも、海の幸いっぱいの食事、とあるのでとても楽しみだ。
新潟港から北海道小樽港までの往復と、稚内港から利尻島、礼文島への往復は、フェリーを利用する。
重い荷物をか背負って現地でレンタカーを借りることを思えば、自分の車を持っていきたい。
そのフェリーの運賃は、じじと車を乗せて合計10万円弱。
そのほか、ガソリン代と高速料金を入れて、合計約20万円。
これ、最初の1人目だから20万円で、2人目はプラス10万円。
嫁はんを仕事で連れていけないのが、とても残念だ。
今日は10時ころから晴れてきたので、ちょっと尖山へ行ってみた。
このあいだ行った時よりも雪は増えて、車の高さ以上に積みあがっていた。
暑くなったら少しずつ脱げるように、薄いのものを重ね着した。
長靴にシングルステッキで出発。
横江の集落から、杉林の中を簡易水道側に登って、水平道を歩く。
小学校のグランドにできる通学路のようなトレースは、地面から40センチほどの厚みがあるが、前回よりはコチコチに踏み固められてゴボることはない。
登山口の案内板は、足がすっぽりと雪に隠れている。
雪でたわんだ木の枝に、青と赤のしぼんだ風船が結んであった。
前半の渓流沿いの登山道も、踏み固められて足が取られることはない。
突き当りの左に曲がるところで、暑くてジャンパーを脱いだ。
後半の尖山を巻いて登る道は、ぬかるみや浮石が雪で隠れてしまって、夏よりも歩きやすい。
特に苦労はなく、1時間たらずで頂上に到着。
立山の上の方は雲に隠れているが、景色は悪くはない。
アルペンルートの除雪は、まだ弥陀ヶ原には届いていないようだ。
写真を撮って、そのまま下山を始めた。
また水を飲むのを忘れてしまった。
夏だと熱中症になりそうだ(笑)。
下山中に登ってきた人は、それぞれ単独の方が3人。
この時期なので、足取りは登り慣れている人ばかりだ。
帰り道、悲しくもないのに涙が出て止まらない。
調べたら、加齢で涙が減り、目の表面が乾いて敏感になり、何かの刺激で涙目になることがあるそうだ。
要するに年か?(汗)。
車での帰り道に、ハチバンによって味噌ラーメンとギョウザを食べた。
美味しかった!。
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北海道旅行、今から楽しみですね🎵
返事が遅れてすいません。
尖山は、スノーシュはいりません。
それより簡易アイゼンがほしいくらいでしたよ。
北海道旅行楽しみです。
最終日は富良野に泊まるので、ラベンダー畑が見れそうです。