今日は立春。
この不景気に、ありがたいことに仕事が忙しい。今夜も月を見ながら帰ってきた。
昨年10月15日に満月を撮っていた。
会社で見せた。
きれいだね、どうやって撮ったの?。ウサギはどれ?。
少し欠けた月を撮ったら、表面の凹凸が見えるのじゃないか?
なるほどなと思った。
今日の帰り道、ひんやりと空気が澄んで、半月がきれいに見えたので、家に帰って撮ってみた。
少しクレータがはっきりと写った。
月を撮って難しいと思ったのは、カメラの真ん中に固定させる事。じじが持っている貧弱な三脚では、
なかなかド真ん中に固定できない。せっかく固定しても、月が動いていくので、すぐにずれてしまう。
それから露出やピントにもちょっとしたコツがある。
さあ、今夜も暖かくして寝よう。
追伸:
月を撮ったじじのカメラはこれです。
パナソニックのFZ50 レンズ交換できないネオ一眼です。
山に持っていくには大きすぎるので、平地で使っています。
もう一台、パナソニックのLX2。
いつも山に持っていくやつです。
月、こんなにも綺麗に撮れるんですね。すごいですねぇ。一眼レフですか?きっとレンズも腕も素晴らしいのでしょうね。私はデジタル一眼なんですが、なかなか使いこなせません。σ(^_^;)
じじは構図のとりかたが下手で、写真雑誌を見て勉強してます。
使っているカメラを追伸でアップしました。たいしたことないでしょう?(汗)。
月を撮るときは、三脚に乗せて、めいっぱいズームをかけます。ピントは範囲を広くしてオートフォーカスで、測光は中央スポットのオートで、きれいに撮れますよ。