大日岳に登るとき、気を付けていることをまとめてみます。
(1)朝一番で登り始めるのに、称名ゲート前で開門を待つ。
携帯は、docomoなら、称名ゲートから大日岳山頂までつながるそうです。
auとソフトバンクは、全くつながらないようです。
(2)歩いて登って歩いて下りるしかありません。
ペース配分は、行きは5時間
・大日登山口→大日平山荘 2時間
・大日平山荘→2000メートルの水場 1時間
・2000メートルの水場→大日岳山頂 2時間
帰りは4時間です(じじの場合)。
(3)水は、1.5リットル用意し、必ず2000メートルの水場で補給する。
(4)大日平山荘から先へ行くと、いったん少し下って、小さな沢と、
大きな岩がゴロゴロした沢を横切ります。(この水は飲めません)
そのあたりから、大日岳がきれいに見えます。
見やすいように晩秋の写真に、道を書き込んでみました。
(5)2000メートルの水場は水量が豊富で、一年間、枯れることがありません。
このおかげで、持ってくる水を減らすことができます。
そこから300メートルくらいの間に次々に水場が現れますが、
上の方の細い水場は、、秋には枯れることがあります。
(6)水場を越えてから、斜度がきつくなってきます。
踏み上げも大きくなるので、体力を使います。
小一時間で、右手に大きな岩(大岩)が見えてきます。
さらに20分ほどいくと、道沿いに直径4センチくらいの黒いホースがあります。
大日小屋が水をくみ上げるためのホースで、ポンプのエンジン音が聞こえる
こともあります。
(7)突然視界が開けて赤い屋根の大日小屋が見えたら、水平道になります。
水平道を20分ほどで、大日小屋の下に出ます。
天気が良ければ、剱が広がります。
さらに20分で大日岳山頂です。
(8)大日平山荘と大日小屋は、10月10日頃まで営業しています。
じじがよく買うのはポカリスエットです。
この期間は、人と出会うことが多いので、心強いです。
(9)大雨が降ると、沢の水量が増えて大日平へ下りられなくなるそうです。
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週末に雄山に行こうかと思っていましたが、
迷いますね。
今週末は天気が悪そうですね。ゲリラ豪雨が怖いのでどうしようかと思っています。
八郎坂から室堂へ歩いていくのもいいものですよ。
大日岳と室堂の標高は同じくらいですが、いざとなったら高原バスで下りるという手があります。
そうそう、アルペン倶楽部は入っていますか?。
3年間で4回室堂へ往復したら、元が取れますよ。