称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

8月4日(日) 天井のファン

2013-08-04 21:50:10 | 山登り

貴重な日曜日、今日こそは大日岳へ・・・と、4時に起きた。

さっそくYahooの天気予報で、雨雲の動きを調べたら、
富山市や立山付近は6:30から雨雲がかかる、との予想。(汗)

少し迷ったが、雨の登山はしないというポリシーを守り、二度寝した。
立山の地元に住んでいるのだから、天気が悪い日はムリをせず、
晴れた日に登ればいい・・、という軟弱登山者です。(爆)


7時頃に目を覚ますと、予報通りの強い雨が降り出した。



話は変わって・・・

2009年の自由研究、「山では本当に低い温度でお湯が沸騰するのか?」、

をテーマに、温度計をもって登り、沸騰温度を測った。

100.0℃ 家(約0m)
  99.0℃ トンガリ山 (559m)
  98.7℃ 千寿ヶ原(立山駅)(約500m) 
  97.1℃ 美女平(980m)
  97.0℃ 称名滝展望台(約1070m) 
  96.1℃ 猿ヶ馬場(約1350m)
  95.6℃ 牛の首(標高約1480m) 
  95.0℃ 大日平山荘(1750m)
  94.1℃ 弥陀ヶ原(1930m)
  93.9℃ 大日岳中腹の水場(約2000m)
  93.1℃ 天狗平山荘(2300m)
  92.0℃ 大日岳山頂(2501m)
  91.6℃ 一の越(2700m)
  90.7℃ 雄山山頂(3000m)

(みなさん、雄山山頂では90℃のお湯でラーメンを作っているんですよ)

そろそろ何か別のテーマがないかと、思案中である。

さて、本題ですが、

この夏は湿っぽくて、蒸し暑いからクーラを入れると、
体は寒くないが、足下が寒くなることが多くなった。

それで、扇風機を天井に向けて回しているが、
もう少し効果がある物はないかと探していたら、
サーキュレータもいいが、天井にシーリングファンを取り付けるといいことがわかった。

どれだけ効果があるかわからないので、ダメ元と割り切って、
一番安かったシーリングファン(7000円)を、楽天でたまったポイントで買い、
リビングにある2個の照明の片方を外して、取り付けた。



4つある電球ソケットには、LED電球を用意した。

重さは5キロほど。
非力なじじには、取り付けるために頭の上に持ち上げるコトは、なかなか骨の折れる仕事だった。(笑)

スイッチを入れると、抜群の効果で、部屋の気温が均質になる。
足下だけが冷えることはなくなり、うちのリビングが、実に快適になった。
これが壊れたら、もっと値の張るのを付けよう、と今から思っている。(爆)

スピードは3段階調整で、リモコン調整する。
使ってみると弱で充分。音もなく羽根が回転し、ごくゆるい下降気流が生まれる。

冬は、回転を逆にして、上昇気流で使うそうだ。
今から冬が楽しみだ。(笑)。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>再び参上 (称名じじ)
2013-08-11 19:38:12
狸吉朗さん、こんばんは。

たしかにシーリングファンを付けて、実に快適になりました。
この暑い時に、涼しくうたた寝しています。
返信する
再び参上 (狸吉朗)
2013-08-09 21:16:26
じじ様またまたお邪魔

シーリングファンいいですね~

家の中で気流を作ると言う事は、とてもいいと

思います。湿気も貯まりにくく

冬は、もつと有難く感じると思います。

DIYの名人さすがです!!

またきま~す     ポ~ン
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