朝起きたら、空が青かった。
しまった!、出遅れた!。
急いで山の支度をして称名滝駐車場に向かった。
09:15 称名滝駐車場を出発。
10:45 大日平の岩階段をあがり、木道にとりつく。
長いトレパンをはいて来たら、すごく暑かった。
大日平の空は青い!。
ナナカマドが赤く色づいてきている。
青い空に黄色がまぶしい。
青、赤、黄、緑、全ての色がそろっている。
ベンチがたくさんあるところが、旧山荘前。
これだけ空気が澄んでいるのは、今月になって初めてじゃないかな。
大日平山荘の向こうに、天狗平、その窓の向こうには、富士の折立が見える。
11:25 大日平山荘に到着。
山荘には、新しいアルバイトスタッフの女の子が、タオルを干していた。
ちょっとあいさつした感じでは、愛嬌のある子のようでした。
自販機でスポーツ飲料を買おうとしたら、財布を車に忘れてきていた。(泣)
大日平の裏の階段を上がり、30秒歩けば、不動滝を望む展望台がある。
20秒で到着。(笑)
この展望台は、称名滝の上流の谷の、崖っぷちにある。
白く見えるのが谷底(称名の廊下)
正面には、弥陀ヶ原の一の谷から流れ落ちる、不動滝が見える。
(不動明王は大日如来の化身と言われています)
谷底は、下りたら歩けそうだが、下りる道はない。
ここから150メートルをロープにぶらさがれば下りられるかもしれない。
展望台の次は、大日岳が良く見える笹の草原に向かった。
大日平山荘から100mほど歩いた景色。
じじのお約束の笹の草原。
右手の中大日が、少し色づいてきている。
そこから富山市内方向を見る。
さあ、下山しよう。
大日平山荘のHPに、称名の谷の色づきがきれいだ、とあった。
このあたりだろうか。
少し場所を変えて、もう一枚。
大日平の終端付近も、色づいている。
帰り道、牛の首を下りたところで、大日平山荘のマスターが荷物をかついで登ってこられた。
何キロあるんですか?と聞いたら、30~40キロかな、という返事。
すごいなぁ。
ただでさえ重いのに、荷物の一番上にある「H2O」というスポーツドリンクが、普通よりも大きな600cc入りなのはありがたい。
14:00 称名滝駐車場に戻った。
今年一番の大日平だった。
たまたま今朝(9月27日)の北日本新聞の1面にある天地人のコラムに、大日平へ行ったという話が載っていた。
興味のある方は見てください。
最新の画像[もっと見る]
- 六花亭、ナツはカイロにになる? 2日前
- 六花亭、ナツはカイロにになる? 2日前
- 六花亭、ナツはカイロにになる? 2日前
- 2025年、明けましておめでとう! 1週間前
- 2025年、明けましておめでとう! 1週間前
- 2025年、明けましておめでとう! 1週間前
- 2025年、明けましておめでとう! 1週間前
- 2025年、明けましておめでとう! 1週間前
- 六花亭 新春おかし屋さん が届く 2週間前
- 六花亭 新春おかし屋さん が届く 2週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます