雨の予報がいつの間にか晴れ。
今年、まだ行っていない弥陀ヶ原→天狗平の木道を歩こう。
06:50 桂平の称名ゲートに並んだ。
07:15 称名駐車場を出発。
おおよそ20人くらいの登山者がいた。
07:30 大日登山口を通過。ここでじじ以外は全員大日の方へ登っていった。
タイヤマンのおやじさんの自転車を発見。
昨日は太田幹事長さん達と、大日平山荘で過ごされている。
登山道具に入れている付箋紙を取り出し、あいさつを書いて貼り付けた。
夏なら、称名滝の大日側(北側)にあがる朝日が、八郎坂側(南側)に上がった。
もうすぐ秋分の日だ。
しかし、暑い。汗が滝のように流れた。
八郎坂は、真夏でもなかなかないくらいの暑さだった。
反対側にある大日登山道の、牛の首の崩落箇所の足場や登山道が見えた。
大日平山荘のマスターが登山道を修理されたようだ。
暑さにヘロヘロになりながら、上まで登った。
クイに、見慣れない物がセットしてあった。
「動物調査中」
中に入っている銀の玉で数えるのかな?
弘法から弥陀ヶ原の木道も直射日光で暑かった。
7月よりもササが減っていた。草刈りが入ったようだ。
10:20 弥陀ヶ原木道に到着。
雲はかかっているが、太陽の暑さは変わらない。
大日岳、奥大日岳がくっきりと、ずいぶん近く見える。
体から水分が抜けたようで、汗が出なくなった。
一休みして、水と塩飴をなめた。
ここから先の木道は、笹に埋まっていた。雨だとずぶ濡れになったかも。
11:25 一ノ谷到着。
gappaさんが直した橋。うまいこと作ってあると、感心した。
ここから、獅子が鼻岩のクサリ場までの道は少し荒れていた。
すれ違った若者がよけてくれたが、バランスを崩して危なかった。
お約束のクサリ場。
クサリ場を登り切ったら、またまた直射日光。
この季節は涼しい頃なのに、とても暑い。
ときどき休憩して、体温が下げた。
天狗平山荘が見えた頃、真っ赤なナナカマドがあった。
このあたりで色付いたのは、この一本だけ。
天狗平山荘直前から、立山が見えた。
雄山稜線は雲の中。
13:05 予定から一時間遅れで、天狗平山荘に到着。
夕方に富山市内の実家へ行かなくてはならない。
そのときに、室堂の玉殿の水を持っていきたいが、室堂まで行く時間がない。。
天狗平山荘で相談したら、13:20発の室堂行きに乗れるように手配していただいた。
13:30 室堂バスターミナル到着。
人がいっぱいいる。
空気が澄んでいるのか、雄山がすごく近く見えた。
じじのコンパクトデジカメで、雄山神社をズームしたらきれいに写った。
ペットボトル3本に、玉殿の水を詰めた。
14:00 高原バスに乗って下山。
15:20 立山駅で称名行きのバスに乗った。
16:00 称名駐車場を出発、帰路についた。。
途中、桂平の称名ゲート付近の路肩の隅っこに、遠慮がちに停めた軽四があった。。
いつもは気にならないが、なぜか目に付いた。
帰ってからタイヤマンのおやじさんのHPを見たら、一万回転のタコメータをつけたあの方のアルトらしい。
まさか、称名から五色が原往復か?。
16:50 金沢のMさんから電話が入る。
「雷鳥坂でgappaさん♪を見かけた。『称名じじさんは寝坊で来ていない』と言った(笑)」
笑った。。(笑)。
17:20 無事に実家へ到着。スイッチが壊れた蛍光灯を直した。
ちょっと疲れたが、楽しい一日だった。
今日は雄山にしました。
なぜなら5割引の券に18日は使用できないと書いてあったからです。
と言うわけで五色ヶ原はもう少し先になりそうです。
少しばかり焦りました。
大日登山道のキティ隊員いなくなって淋しいですね!
代わりに僕がつるして来ましょうか?
いやいやそんなわけには・・・・
称名じじさん新しいキティ隊員配置よろしくお願いします。
紅葉が始まっているんじゃないかと思うのですが。
どんなふうになっているのか、気になってます。
来週行けたら、ぜひ写真をお願いします!。
じじは、大川寺の赤い橋の手前を右折して
常願寺側の堤防を下りていくので、
おやじさんの店の前は通らないのです。
あの堤防の道は速度標識と信号がないので
とてもご機嫌な道です。
たまに、脇道から入ってくる車の一旦停止を
白バイが見ているので注意がいります。
ハンドルにキティちゃんのシールを貼ろうと
したんですが、持ち合わせがなくて。
ノリのついた付箋紙は、いつも持っています。
キティちゃんの旗は、3箇所あったんですが、
昨年の崩落後に、全部なくなっていました。
崩落の修理後にと思っていたんですが、
今年は残り少ないので、来年5月から配置の予定です。
また、可愛がってくださいね。
室堂山荘で民謡披露会ですか!。
すごいところで開かれるんですね。
びっくりです。
どうですか、室堂の紅葉は今週末が盛りでしょうか?