称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2022/04/07(木) 千石城山。夏道

2022-04-07 15:06:49 | 山登り

1週間前までは、冬道を直登する人もいた千石城山。
あれから天気の良い日が続いて、今日冬道を登った人の話では、雪が溶けた直登は、ヤブこぎで大変だったそうだ。
じじは最初から最後まで夏道を登ったが、雪はほぼ溶けて、おおかた乾いて登りやすかった。
さすが、水はけの良い千石城山だ。

履き物は、長靴なら万全だが、トレッキングシューズでも行けそうだった。
着る物は、気温が上がって日差しも強くて、長袖のシャツでは暑くてかなわなかった。
---

10:15 管理棟の駐車場を出発。
管理棟の周辺は、雪はすっかり消えた。


最初の階段は、春の陽気だ。


北電の道。
雪は一箇所だけ残っているが、そこ以外は乾いている。


10:40 千石城山の登山口。
雪の厚みは10センチくらい。


車道には、車のタイヤ跡はありません。


登山口を入ってすぐの急階段。
一週間で、ほぼ消えてしまった。


杉林は、まだ雪はあるが、
ズボっともぐる深さはない。


ガケの水場は、橋が出てきて、夏どおりに歩ける。


水場を過ぎると、すっかり春の景色だ。


休憩中のカップルを追い抜いた。

暑いな~、と言いながら登る。。


青空にそびえる鉄塔。


11:15 尾根道に上がった。
ここまでちょうど1時間。


尾根にある、最後の鉄塔。


このあたりに、コブシの花が咲く。
花言葉は「歓迎」「友情」。


11:30 千石城山の山頂。

誰もいないので、ひとり占め!。

雪の深さは、ベンチとおなじくらい。


高い山がきれいに見えている。


まぶしくて液晶が良く見えない。
適当にシャッターを切る。

ベンチに座って水を飲んで、下山を始めた。

水場の付近で追い抜いたカップルがきた。
頼み事があるという。
「◯◯のあたりで腕時計を落とした。もし見つけたら△△に置いて欲しい」
二つ返事で引き受けた。
そして無事に見つけた。

尾根のベンチで男性が休んでいた。
「冬道を直登したらヤブ漕ぎが大変だった」
そうとう頑張ったご様子だった。

12:35 管理棟の駐車場にもどった。


初夏のような陽気で、楽しく登れました。

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