行田市にある真名板薬師堂の公孫樹(いちょう)です。
真言宗薬王山花蔵院というお寺だった様ですが、現在は、薬
師堂と仁王門が残っています。
3本の公孫樹(いちょう)が、ありますが、高さは30m、樹齢は
700年といわれていますが、見ごろを迎えつつあります。
面白いことに、同じところにある3本なのに紅葉の度合いが違
います。。。3者3様の紅葉で、段々と色づいてくる感じです。
行田市には、たくさんの古墳がありますが、隣接する真名板
高山古墳は、長さ104mの前方後円墳で埼玉県下で7番目
の大きさの古墳だそうです。
100mを超える古墳は、埼玉県に8つあるそうですが、多くは、
さきたま古墳群にあります。
古墳に登ることが出来ます。
静かな住宅街の中にある古墳です。
3本が語らってるようにみえますよ。
近いうちに訪ねたい思いまあす。
ほぼ同じ環境のはずなのに、黄葉の進み具合が
違うんですね~。
一本は、斜めってるしね!
古墳大好きなので、ここは憧れます。
発掘作業とか、したいです♪
3本がそれぞれ色づきが違うのですね
真ん中のは 傾いているし
古墳があるのですね
しりませんでした
そして色の違いは素晴らしいです。
真ん中が傾いてるの面白いです。
3本とも同じような大きさなのに紅葉は違うんですね。
確かに語っているようですね。。。
紅葉に差がありますが、訪れる日によっては、良い感じに
なるかも知れないですね。
さきたま古墳公園から、4kmの距離になるそうです。
3者3様。。。いいですね。(笑)
斜めになっている公孫樹。。。良く重みで倒れないな~と
感心してしまいます。
今は、保存のためあまり発掘はしないみたいですね。。
傾いているところがスゴイです。
もうすぐ他の公孫樹も紅葉しそうです。
行田市は、古墳が多いです。
関東の石舞台と呼ばれる八幡山古墳や100mを超える小見
真観寺古墳(小見古墳群)などもあります。
まるで信号機の様です。
これだけ大きな木が傾いているのに倒れないのはスゴイな
~と思います。