その後、修ちゃんは、親戚約30人に集まってもらい仮の快気祝いを行い
、その後も社内の快気祝いを行い、ガン君2人とも仲良く過ごしています。
会社の行事にも参加し、3人で仲良く過ごしていますが、ガン君達も少し広々とした海が見たいと言い出し
仕方なく、兄はクルーザーを自己所有していますので
お願いして、瀬戸内海の島々を見学するクルージングの船旅に出かけました。
ガン君達も大人しく機嫌よく船旅を楽しんでいます
何時もは膀胱や前立腺の中の狭く暗い所で生活して居ますので
、広々とした海原や点在する島々、明石海峡大橋、瀬戸大橋など初めて見る光景に大喜びです。
これでまた、機嫌をよくしておとなしくしてくれれば嬉しいのですが、ガン君達とまずは乾杯です。
しかし、ガン君達は気分屋なので、何時怒って暴れだすか分かりませんので
、一が月に一度はガン君達の恐れる怖い先生君に見てもらっています。どうかおとなしく仲良くやって行きましょう。
そんなガン君2人との共同生活は手術後半年は、穏やかに仲良く生活する事にも慣れたある日、何に腹を立てたのか、ガン君2人の機嫌が悪くなり
何時もと違う様子になりました。
急いで先生君に相談し、ガン君達を検査してもらいました。
すると、いつの間にか反撃攻勢を密かに準備していたのです。
それは・・・・・・
続きは、また明日ね
では又ね
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