人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

初対面

2018年08月15日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

昨夜は両親のお墓参りと仏壇に手を合わせてきた。

今日は、妻と娘の孫二人の四人で、13日に誕生した息子夫婦の長男の孫の初対面に行った。機嫌よくスヤスヤと眠っている。じっと眺めていると指を動かしたり、片目を開けたりと今出来る最大の動きを見せてくれる。写真を撮ると少しビクつくような動きを見せる。フラッシュに驚いているのかも知れないが、一人前だ。

嫁も元気そのもので、体調も良さそうで安心である。母子ともに健康診断では、異常は見つかっていない。何よりである。来週の初めには帰ると聞いた。実家での休養はしない様で、孫二人の保育園の送迎を妻が要請され快諾した。。

こんな時には、隣同士は便利である。私は私で娘の孫二人の学童保育の送迎を依頼されていて、夫婦で孫対応に四苦八苦しているが、頼られるのも悪くないものだ。

先祖供養と孫の初対面。何とも不思議な一日であるが、「こうして世代交代していくのだなぁ」としみじみ思う。時代の継承とは、こんな事の繰り返しで成り立っている。

三年前にガンの告知を受けて、一時は生きる事を諦めた事もあった。昨年4月まで治療に専念していた事を思うと私も元気になったものだと感心する。入退院や手術、抗がん剤治療を繰り返し、やっと初対面を果たした孫で、私にとっても特別な思いの子である。

次は二男夫婦の二人目の孫の誕生が、いよいよ半月後に訪れる。私にとっては7人目の孫であるが、無事に生まれる事を願うばかりだ。

私も生きていればこそのご褒美である。これからは、少し娘や息子達の応援をしてやらねば。何とも贅沢な話であるが、頼られて悪い気はしない。

来月は、私は兵庫医大を始め、三か月検診と半年検診が重なり、三度の検査を受ける予定になっているが、今の所は変調はないので大丈夫だと思うのだが、先日の沖縄県知事は手術から3か月ほどで亡くなっている。ご冥福をお祈りするしかできないが、知事も3年前にも胃癌で大きな手術をされていたと聞いていたので、安心ばかりはしていられないが、自分自身ではどうする事も出来ないので、検診に任せるしかないのだが

みなさんも健康診断に努め、何時までも元気で過ごしましょうきっと良い事がありますように祈っています。

では又ね

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