人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

孫の帰宅

2018年08月20日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

18日に息子の嫁が無事に出産を終えて退院した。夜帰宅すると、義母が新生児の孫を抱っこしている。何とも穏やかで和ましい光景だ。思わず笑ってしまった。私も初めて抱っこしてみたが、軽いのなんの、まるでおもちゃの人形を抱いている感覚だが、あくびもするし、目も開けたり閉じたり、指を触ってやると握り返してくる。やっぱりおもちゃではなく立派な赤ちゃんだ眺めているだけでも話題に尽きない。

18日と19日の二日間は実家にお世話になるようだが、今日の夜からは本格的に自宅に帰るようである。私たち夫婦も平常に戻り、私は娘の子供二人、妻は息子の子供二人をそれぞれに学童保育の送迎を行った。

会社も平常に戻り、慌ただしい一日を無事に終える事が出来た。安全が第一だ。何よりである

さて、次は9月1日に二男家族に第二子となる女の子が誕生する予定で、今は実家で待機しているのだが、今回のように無事に出産してくれると嬉しいのだが・・・・・・今の所は順調と聞いているので、大丈夫だとは思っているが、いずれにしても出産は大仕事である。無事を祈るばかりである。

我家にとっては、今年の最大のニュースである。それも最高の喜び事でこの孫たちが、二十歳になる時は私が生きていればの事であるが、83歳になる事になる。男性の平均寿命を超えなければ見る事が出来ないので、ガンの転移や再発、また取り残したガン腫瘍がおとなしくしてくれていれば良いのだが、こればかりは自分の努力ではどうする事も出来ない。重ねて検診を受けて、現代医療に頼る他はない

何をともあれ、ありがたい事である。当分は、この二人の孫は私たちのおもちゃと化すだろう。

では又ね

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