人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

すっかり秋らしくなりました

2018年09月23日 | 冊子(人生晴れたり曇ったり)

ようこそ

今日は、私の自宅のある城崎で年に一度の町民運動会が有ったが、私は仕事の都合で参加する事が出来なかった。毎日の生活が、会社のある豊岡に出勤するので、ほとんど城崎の町中を通る事が無くなり、中々知人に会う事が、こんな機会しか無いので残念だった。昨年は参加したのだが、会う人合う人に病状を聞かれ、同じ事の繰り返しを話していた事を思い出す。

さて、私の好きな大相撲も今日が千秋楽です。すでに優勝を決めていた横綱 白鵬関が今日も横綱対決を勝ち抜き、全勝優勝を飾ったが、本当に強いです。最強だ。注目の横綱 稀勢の里関は負けて10勝止まりとなったが、当初の目標は達成した事は幸いであったが、今場所の勝ち方では来場所も案じられる。何とか踏ん張ってほしいのですが・・・・・私の好きな勢関は最悪の場所。来場所は大きく番付を落とす事になるでしょうが、これまた頑張ってほしいものです。

ふと外を見ると、すっかり日が暮れて真っ暗になっていた。秋本番と言ったところでしょうか。何度も入退院を経験したが、病院内の秋の夜長は寂しく辛い。病院の職員が少なくなり不安から来る寂しさだと思うが、先々の病の不安もあり、ナースコールだけが頼りの秋の夜長だ。

入院は、普段の生活とは掛け離れた時間の流れである。体調が回復してくると自由に立ち歩く事は出来るが、本当に時間がゆっくりとしか流れない。退院日の予告を聞くとなおさら一日が長く感じられるから不思議だ。病院の入院でも不自由で、拘束されている感じがあるが、無期懲役の独居房での生活はどんな感じなのだろうか極悪犯と比較するのは失敬であるが・・・・・

とにかく病院での夜長は辛く寂しい。もう、こりごりである。体調さえよければ、思っているほどの不便は実際には無いが、時間の流れだけは本当に穏やかにゆっくりとしか流れない。世間の時間の流れの半分スピードである。

三連休も明日で終わり、日常の仕事が待ち受けている。私の会社は、土日祝祭日も営業はしているが、メインの事業所給食が休みになるので、出勤する社員も半分になるので、明日は、私が変わって京都府の峰山に配達に出かける予定だ。昼食も現地で取るので帰るのは15時くらいになる。昼食は給食弁当を一つ余分に積み込み、適当な場所で取るのだが、峰山球場ある中央公園が多い。トイレもあるし、今は来春の選抜高校野球の予選を行っているので、楽しく応援しながら弁当をいただく。どちらも頑張れ

患者の皆さん体調を崩さない様に、気を付けてお過ごしくださいね

 

では又ね

↓ランキング

カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/Kinosaki Spa&Garden 湯楽