最近ブログ更新が遅くてすみません。
CBRの書類待ちでCBRが嫁に行ってからしようと思ってるZとカブの作業が止まったままで何もできずの毎日です。
来週には登録できると思うのでそれまで手狭なスペースで少しだけ作業しました。
先日 Zで晴天の日に150キロほど走ってきたのですが、そのとき走行中に左足に何かが当たるのを感じて初め虫かなと思ったんですが良く見てみると・・・
反射板が無い。
とれるかっ(笑)
戻って探しに行こうかとも思いましたが、車に踏まれて割れてる可能性が高いので諦めました。
もどってからお世話になってるショップに行くと社長様から「新品より古いのが良いんでしょ(笑)」っと中古の反射板を頂きました。
いつもすいません(笑)
そして前からこうなるであろうと予想してましたがやはり来ました。
オイルシールアウト。
40年間交換してないとは思いませんがおそらく相当な年月なにも点検されていないであろうフロントフォーク。
ダストカバーを恐る恐る外してみると・・・
(笑)
やっぱり(笑)
楽しそうなことになってるやん(笑)
分解してオイルを抜いてみるもヤクルト一本分くらいしか出ません。
内部をみると粘土状にボトムケースの底に小粒の砂?と一緒に沈殿してました。
アメリカの砂かっ!
もしかしたら40年間オーバーホールしてないかもよ~(笑)
そしてそして、オイルシールよりこっちですわ。
インナーチューブ。
縦線が走っていて所々欠け傷も。
錆びは出てませんし曲がりも無いですが微妙です。
選択問題。
①このまま見なかったことにして組んじゃう。
②再メッキに出す。
③リプロ再販品の新品と交換。
①はないにしても新品のクオリティーと価格を調べて再メッキか検討です。
また中途半端に作業が止まるかもですね。
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