もともと装着されていたKERKERのマフラーを取っ払いモナカ装着。
喜んで敷地内を試走しようとガレージから引っ張り出してクラッチ握って、いざっ1速に「ゴンッ」
うへっ、
も、もう一回だけ、クラッチ握ってシフトペダルを踏み込む。
「ゴンッ」
固着してますやぁ~ん
ってことで泣きながらガレージへ。
まぁ古い車両で持ち帰って来た時に固着していて偶然それが外れたのをよい事に放置してた私が悪うございます。
部品もあるのに(笑)
マニュアルではクラッチ交換の作業手順の説明でエンジンオイルを抜いてとありますがサイドスタンドで横に傾けてカバー開ければオイルはこぼれません。
クラッチカバー外して
おー、錆び錆びでオイルギトギトですわぁ。
洗浄してクラッチプレート入れていきます。
ケース側、カバー側ともにガスケットをきれいに取り払ってオイルストーンをあてます。
さくっとふたして、次にクラッチ調整です。
クラッチレバーの調整ネジのロックを緩める、フレーム側の調整ナットも緩めてワイヤーを十分にたるませます。
エンジン側のカバーを外してロックナットを緩めてマイナスドライバーで3~4回転緩めます
スーパーカブと同じですわ(笑)
そこから締めこんでいって重くなったところから1/2回転戻してロックナットで止めます。
次にフレーム側の調整ナットを回してワイヤーの緩みをとり
最後にレバーの調整ネジを回して規定の遊び量2~3ミリに調整しておしまい。
今度はご機嫌に走りました。
明日は検査行くぜ!