この度、中型自動車限定解除をしました。
直接、試験場で検定を受けた訳ではなく、自動車学校で教習を受けたのですが、はっきり言います。
必要がない限り、自動車学校なんて行くもんじゃ無いです。
不愉快な思いをするだけですから。
事実を客観的に述べて行きますから、実名、バンバン出して行きます。誹謗中傷ではありませんので。
免許区分の改正により、普通免許が8トン限定という、中途半端な免許になってしまいました。
個人的に、この条件が、ごちゃごちゃ書かれるのが嫌いで(眼鏡等はともかく)、それを無くしたい。と言うのと、比較的短時間、低料金で、事実上、上位免許に移行出来る訳で、得なんでは?
という理由で挑戦した訳です。
通常、ブログだと日記形式になって記事が飛び飛びになって読むのが大変なので、一気に書いて行きます。
まず学校選びですが、まー、見事に近所の学校は、教習料金が横並びで(談合でもしてるのか?)、「どこでもいっしょ」だろ? と単純に1番近い「綜合自動車学校」に決めました。
まず、思ったのが、入校手続きがメンドクセー、って事。
まず、WEBで仮入校手続きをするのですが、指定されている入校式の前日までに、入校手続きをしに学校に直接行かなければならないという…。は?
あの仮入校手続きというのは何だったの?必要ないじゃん?
まあ、いいや。
入校日の前日の夜、わざわざ入校手続きに行きましたよ。
視力検査と教習料金払って、それで終了。
で、また翌日、朝、入校式に行かないといけない。
昔、二輪免許取った時、朝、問い合わせに行ったら、「今日、入校日だから、入校しちゃいなよ」と言われて、気が付いたら実技教習2時間受けて帰ってきた。
という経験があるので、官庁からの指導があるのかも知れないけど、融通がきかないなぁ。という思いは拭い切れません。
その入校式も、集合時間厳守との指定に従い手続きしたのに、その入校式が時間になっても全然始まらない。
生徒(客)には時間厳守を強いるくせに自分達は別。
正直、この時から不信感。
で、学校の説明と適性検査。
この適性検査っていうのは、まあ、性格判断なんですが、はっきり言って大きなお世話ですねぇ。
返って来た診断見ても「なんか違う」と思うし「あんなベーパーテストで何が分かるんだい!」としか思いませんがね。
この日は、なんと、この入校式だけで終了というんです。
何と言うか、普通、一般の人だったら、こういうのは休み取って来るでしょう。
実技教習、一時間でも入れられないのかな?
そういう思考がないんでしょうね。
実際、翌日から教習が入れられたので、この日だって入れようとすりゃ出来ただろうに。(空いてるだろう時期を狙って行ったんだから)
結局、入校式だけで、この日は終わり。
もったいねー。
で、翌日から実技教習なんだけど、この辺りはあんまり思い出したくないです。腹が立つだけだから。
総じて、人に物事を教えるという概念がないとしか思えない教官ばかり。という感想。
中型限定解除審査と言う事からか、基本「あれやれ、これやれ」と言われ、僕がやる事にダメ出しという形の教習ばかり。
あれぇ?
中型限定解除審査って言うのは、出来て当たり前って事ですか?
ま、規定は5時間しかありませんからね。
…バカの集団ですか?
いきなり、課題が出来るんなら、直接、試験場行きます!
それが出来ないから、高い金払って来てるのに。
特にひどかったのは、忘れもしない2時間目の教官、小澤って野郎。
どう見たって年下なんだけど、人をバカにした口調、態度、そして嘲笑。
マジで、あと少しで、前払いの教習料金はどうでもいいから、車を止めて、「ちょっと、表出ろ!」と言うところでした。
いいよなぁ、こいつら。
金は前払いでもらって、顧客に満足なサービスも提供せずに、客が不満を持って契約解除を申し立てても、金返さなくても良いんだから。いい商売です。
ま、新規参入が難しいビジネスモデルだから、既得権益の上に胡座をかいた商売が出来るんでしょう。
唯一、4時間目の若い教官は、丁寧な教習をしてくれましたが、この人も歳を重ねるごとに横柄な態度になって行くんだろうと思います。
自動車学校というビジネスモデルである以上、結局、三十年以上前から、自動車学校の体質はなんの進歩もしてないという事でしょう。
これは、綜合自動車学校だからという訳ではなく、どの自動車学校へ行っても同じでしょうがね。
市場原理、競争原理ってものがないのですから。
むしろ、卒業後、限定解除の手続きをしに行った免許センターの方が対応などは進歩してるような気がします。
ともかく、丁寧語で発っせられる言葉の暴力に耐えながら、なんとか教習を終え卒業検定を向かえました。
この間耐えたのは、前払いした教習料金のためだと思うと(少なからずの金額ですが)、自分のプライドは、こんな金額に置き換えられるんだ、と思うと、多少なりとも凹んだものです。
卒業検定において考えた事は、「もう、こんなやつら相手に、余分に一銭も払いたくない」
でしたねえ。マジで。
それが発奮材料になったのか、卒業検定は一発でクリアしました。
そう考えると、あの教官達の態度は、この為だったのかと。感心しました。
(もちろん厭味です)
ま、僕が学校に言えるのは、教習車をBMWで揃える前に、他にするべき事があるんじゃないのか? という事。
教官の教育とか、トイレの洋式化とか。
そもそも、教習のカリキュラムにも問題があって、教習の間、何度もやったある課題で、一回も指摘されなかった(教わらなかった)事を、卒業検定で「出来てませんでした」と指摘された時は、驚くというより呆れました。
「最後までこの調子かよ。知らない事が出来るわけないだろ」と。
入校式で多分お偉いさんが、「習い事ですので、リズミカルに楽しんで」なんて言ってましたが、とてもとても。
で、この駄文で一つだけアドバイスめいた事が言えるとすれば、教習を受ける時には、ボイスレコーダー持って、教官の言葉を記録するぐらいは、した方がいい。という事でしょうか?
一対一になると証拠が残らないためなのか、何言われるかわかりませんから。
今回、半分、趣味でしたが、いつの日か必要に迫られて免許を取得する時が来たとしても、少なくとも綜合自動車学校は利用しません。
もっとも、「どこでもいっしょ」かも知れませんが。
という訳で、中型限定解除審査の体験談は以上となります。
直接、試験場で検定を受けた訳ではなく、自動車学校で教習を受けたのですが、はっきり言います。
必要がない限り、自動車学校なんて行くもんじゃ無いです。
不愉快な思いをするだけですから。
事実を客観的に述べて行きますから、実名、バンバン出して行きます。誹謗中傷ではありませんので。
免許区分の改正により、普通免許が8トン限定という、中途半端な免許になってしまいました。
個人的に、この条件が、ごちゃごちゃ書かれるのが嫌いで(眼鏡等はともかく)、それを無くしたい。と言うのと、比較的短時間、低料金で、事実上、上位免許に移行出来る訳で、得なんでは?
という理由で挑戦した訳です。
通常、ブログだと日記形式になって記事が飛び飛びになって読むのが大変なので、一気に書いて行きます。
まず学校選びですが、まー、見事に近所の学校は、教習料金が横並びで(談合でもしてるのか?)、「どこでもいっしょ」だろ? と単純に1番近い「綜合自動車学校」に決めました。
まず、思ったのが、入校手続きがメンドクセー、って事。
まず、WEBで仮入校手続きをするのですが、指定されている入校式の前日までに、入校手続きをしに学校に直接行かなければならないという…。は?
あの仮入校手続きというのは何だったの?必要ないじゃん?
まあ、いいや。
入校日の前日の夜、わざわざ入校手続きに行きましたよ。
視力検査と教習料金払って、それで終了。
で、また翌日、朝、入校式に行かないといけない。
昔、二輪免許取った時、朝、問い合わせに行ったら、「今日、入校日だから、入校しちゃいなよ」と言われて、気が付いたら実技教習2時間受けて帰ってきた。
という経験があるので、官庁からの指導があるのかも知れないけど、融通がきかないなぁ。という思いは拭い切れません。
その入校式も、集合時間厳守との指定に従い手続きしたのに、その入校式が時間になっても全然始まらない。
生徒(客)には時間厳守を強いるくせに自分達は別。
正直、この時から不信感。
で、学校の説明と適性検査。
この適性検査っていうのは、まあ、性格判断なんですが、はっきり言って大きなお世話ですねぇ。
返って来た診断見ても「なんか違う」と思うし「あんなベーパーテストで何が分かるんだい!」としか思いませんがね。
この日は、なんと、この入校式だけで終了というんです。
何と言うか、普通、一般の人だったら、こういうのは休み取って来るでしょう。
実技教習、一時間でも入れられないのかな?
そういう思考がないんでしょうね。
実際、翌日から教習が入れられたので、この日だって入れようとすりゃ出来ただろうに。(空いてるだろう時期を狙って行ったんだから)
結局、入校式だけで、この日は終わり。
もったいねー。
で、翌日から実技教習なんだけど、この辺りはあんまり思い出したくないです。腹が立つだけだから。
総じて、人に物事を教えるという概念がないとしか思えない教官ばかり。という感想。
中型限定解除審査と言う事からか、基本「あれやれ、これやれ」と言われ、僕がやる事にダメ出しという形の教習ばかり。
あれぇ?
中型限定解除審査って言うのは、出来て当たり前って事ですか?
ま、規定は5時間しかありませんからね。
…バカの集団ですか?
いきなり、課題が出来るんなら、直接、試験場行きます!
それが出来ないから、高い金払って来てるのに。
特にひどかったのは、忘れもしない2時間目の教官、小澤って野郎。
どう見たって年下なんだけど、人をバカにした口調、態度、そして嘲笑。
マジで、あと少しで、前払いの教習料金はどうでもいいから、車を止めて、「ちょっと、表出ろ!」と言うところでした。
いいよなぁ、こいつら。
金は前払いでもらって、顧客に満足なサービスも提供せずに、客が不満を持って契約解除を申し立てても、金返さなくても良いんだから。いい商売です。
ま、新規参入が難しいビジネスモデルだから、既得権益の上に胡座をかいた商売が出来るんでしょう。
唯一、4時間目の若い教官は、丁寧な教習をしてくれましたが、この人も歳を重ねるごとに横柄な態度になって行くんだろうと思います。
自動車学校というビジネスモデルである以上、結局、三十年以上前から、自動車学校の体質はなんの進歩もしてないという事でしょう。
これは、綜合自動車学校だからという訳ではなく、どの自動車学校へ行っても同じでしょうがね。
市場原理、競争原理ってものがないのですから。
むしろ、卒業後、限定解除の手続きをしに行った免許センターの方が対応などは進歩してるような気がします。
ともかく、丁寧語で発っせられる言葉の暴力に耐えながら、なんとか教習を終え卒業検定を向かえました。
この間耐えたのは、前払いした教習料金のためだと思うと(少なからずの金額ですが)、自分のプライドは、こんな金額に置き換えられるんだ、と思うと、多少なりとも凹んだものです。
卒業検定において考えた事は、「もう、こんなやつら相手に、余分に一銭も払いたくない」
でしたねえ。マジで。
それが発奮材料になったのか、卒業検定は一発でクリアしました。
そう考えると、あの教官達の態度は、この為だったのかと。感心しました。
(もちろん厭味です)
ま、僕が学校に言えるのは、教習車をBMWで揃える前に、他にするべき事があるんじゃないのか? という事。
教官の教育とか、トイレの洋式化とか。
そもそも、教習のカリキュラムにも問題があって、教習の間、何度もやったある課題で、一回も指摘されなかった(教わらなかった)事を、卒業検定で「出来てませんでした」と指摘された時は、驚くというより呆れました。
「最後までこの調子かよ。知らない事が出来るわけないだろ」と。
入校式で多分お偉いさんが、「習い事ですので、リズミカルに楽しんで」なんて言ってましたが、とてもとても。
で、この駄文で一つだけアドバイスめいた事が言えるとすれば、教習を受ける時には、ボイスレコーダー持って、教官の言葉を記録するぐらいは、した方がいい。という事でしょうか?
一対一になると証拠が残らないためなのか、何言われるかわかりませんから。
今回、半分、趣味でしたが、いつの日か必要に迫られて免許を取得する時が来たとしても、少なくとも綜合自動車学校は利用しません。
もっとも、「どこでもいっしょ」かも知れませんが。
という訳で、中型限定解除審査の体験談は以上となります。
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