先日、YBR125のオイル交換をしたという記事を投稿しましたが、案の定と言うか、恐れていた通りというか、ドレンボルトからオイルがしみだして、地面にシミを作っていました。
さあ、これは原因は何だ? と言う事で、ネットを徘徊しますと、そこにはいくつかの案件が。
1、ドレンボルトのワッシャーの劣化
これは交換すれば何とかなるでしょう。
2、ネジ締めの不足
締めましをすれば、いいのでしょうが、これを締めすぎれば、ネジを壊してしまう可能性があり、躊躇。
そしてその恐ろしい、
3、ネジ山の崩壊
でも、さすがに自分でもちょっと考えられないので、その可能性は低いと判断しました。もしそうだったら後悔しかないという事です(汗)。
とりあえず、1.2と言う事で、対処を開始。
ワッシャー交換に関しては、YBRの純正部品がなんなのか分らなかったのですが、ネットでは「スズキ1」のワッシャーがぴったりと言う情報がありました。
「スズキ1ってなんだよ?」と思っていたのですが、そのものズバリのものがホームセンターに売られているんですね(写真の右側にあります)。世の中には知らないことが多いんだなあ。
それを交換するとして、ネジを締めるのはどうするのか?と言う話になるんですが、これはもう、トルクレンチを買うしかないか? と言う結論に達しました。
ネット上には「手締めでヘーキヘーキ」と言う声も多いのですが、まあ、有って困るもんでもないだろうと、購入してしまいました。
ところが、買ってから気づいたことに、このトルクレンチ。設定範囲が21Nmからとなってました。
YBRの指定が「20Nm」!
この1の差がどの程度のものか、自分にはわからないのですが、その他のホームセンターを回っても、その範囲のものがないので、半分カンで、結局締めることになります(トホホ)。カチッと音がしない程度に締める。と言う事ですね。
それはいいとしても、ドレンボルトを外すという事は、オイルが出てしまう事になります。
再利用する手もあると思うし、入れたばかりで、勿体ないという思いもありますが、新しくオイルを買い交換することにしました。
いざ作業。
ま、手順としては、前回と同じでなんですが、結論から言うと、オイル漏れは止まりました。
トルクレンチの扱いが、少々戸惑いましたし、前述した通り、カンの部分もありましたが、まあ良いのではないかと。
さあ、これは原因は何だ? と言う事で、ネットを徘徊しますと、そこにはいくつかの案件が。
1、ドレンボルトのワッシャーの劣化
これは交換すれば何とかなるでしょう。
2、ネジ締めの不足
締めましをすれば、いいのでしょうが、これを締めすぎれば、ネジを壊してしまう可能性があり、躊躇。
そしてその恐ろしい、
3、ネジ山の崩壊
でも、さすがに自分でもちょっと考えられないので、その可能性は低いと判断しました。もしそうだったら後悔しかないという事です(汗)。
とりあえず、1.2と言う事で、対処を開始。
ワッシャー交換に関しては、YBRの純正部品がなんなのか分らなかったのですが、ネットでは「スズキ1」のワッシャーがぴったりと言う情報がありました。
「スズキ1ってなんだよ?」と思っていたのですが、そのものズバリのものがホームセンターに売られているんですね(写真の右側にあります)。世の中には知らないことが多いんだなあ。
それを交換するとして、ネジを締めるのはどうするのか?と言う話になるんですが、これはもう、トルクレンチを買うしかないか? と言う結論に達しました。
ネット上には「手締めでヘーキヘーキ」と言う声も多いのですが、まあ、有って困るもんでもないだろうと、購入してしまいました。
ところが、買ってから気づいたことに、このトルクレンチ。設定範囲が21Nmからとなってました。
YBRの指定が「20Nm」!
この1の差がどの程度のものか、自分にはわからないのですが、その他のホームセンターを回っても、その範囲のものがないので、半分カンで、結局締めることになります(トホホ)。カチッと音がしない程度に締める。と言う事ですね。
それはいいとしても、ドレンボルトを外すという事は、オイルが出てしまう事になります。
再利用する手もあると思うし、入れたばかりで、勿体ないという思いもありますが、新しくオイルを買い交換することにしました。
いざ作業。
ま、手順としては、前回と同じでなんですが、結論から言うと、オイル漏れは止まりました。
トルクレンチの扱いが、少々戸惑いましたし、前述した通り、カンの部分もありましたが、まあ良いのではないかと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます