メモ帳

各種メモ代わり

本の注文

2012-01-25 19:03:13 | 
ジョエル・ベスト著『あやしい統計フィールドガイド ニュースのウソの見抜き方』林大訳、白揚社・2310円/Joel Best

朝日新聞の書評より

書籍

2011-08-01 10:52:33 | 
注文していた本が届いた。

間瀬 茂「地球統計学とクリキング法」
  ~RとgeoRによるデータ解析~
 オーム社、4200円+税

H.ウィッカム著、石田基広/石田和枝 訳「ggplot2 グラフィックのためのRプログラミング」
  ~ggplot2入門~
 シュプリンガー・ジャパン、4000円+税

Epub関連本

2011-06-29 13:31:42 | 
大橋幸二 著「InDesign で作る電子書籍 EPUB&PDF 完全ガイド」発行:MdN 発売:インプレス 2400円+消費税

林 拓也 著「電子書籍 らくらく作成PACK EPUBテンプレート付き」技術評論社 1980円+消費税

数学女子

2011-06-13 09:02:57 | 


6月7日にポチッといたのが、9日は到着。
忙しくてゆっくり読む暇もなかったが、
この週末に2巻読了。

4コマのいわゆるギャグ漫画ですね。

数学の連中だったら、ケタケタ笑えるネタ満載ですが、
部外者が読んだら、どこまでギャクでどこまで本気か
区別がつくのだろうか?

全てが本当だと思われたら・・・・
だれも来なくなる?
恐ろしい本だ。

2ch情報によると、
鹿児島大学理学部数学科だろうとのこと。
作中にでてくるのは「K県 K大理学部数学科」だけですが、
絵の中に鹿大の校舎が描かれているそうです。

鹿大の理数には2回ほどしか行ったことがないので、
校舎の記憶はあまりありませんね。

統計のI教授?
居たっけ?
Y教授だったらわかるが。
ああ、同級生のあいつか!

というとY教授は確率論やってたのかな?

本「メディアと日本人」

2011-05-29 10:28:59 | 
■メディアと日本人
  --変わりゆく日常
    橋元良明〈著〉
 岩波新書・798円/はしもと・よしあき

データが覆す俗説と思い込み

 メディアはいつも論争の的である。善玉菌なのか、それ
とも悪玉菌なのか。ただ、ハッキリしていることは、90年
代の半ばからケータイとインターネットを立役者にメディ
ア環境が急変し、日常の生活や行動も一変したことだ。
 それでは、この変化を実証的かつ継続的にフォローした
研究があるだろうか。それがあれば、メディアに開する極
端な臆見(ドクサ)に修正を迫り、実態に即した根拠のある議論が展
開できるはずだ。本書はまさしく、こうした課題に応える
貴重な研究の成果であり、一読に値する啓蒙書である。本
書には、著者を中心とする「日本人の情報行動調査」の膨大
な実証的データのエッセンスが詰まっており、そこから日
本人の情報行動とその実態が浮かび上がってくるからだ。
 日本人のメディア受容の歴史をコンパクトに整理した第
1章と、テレビとインターネットに対する「ネオフォビ
ア」 (新規恐怖)の諸相を、主にアメリカの研究成果を参
考に整理した第3章を除くと、情報行動調査の成果が遺
憾なく発揮されているのは、第2章と第4章である。
 メディアの利用形態の変化を論じた第2章で特に面白い
のは、読書離れが進んでいるという俗説や「軽薄な」テレ
ビより新聞の方が信頼性が高いといった思い込みが、客観
的なデータによって覆されていることだ。さらに第4章で
はネット世代の若者たちを「76世代」「86世代」「96世代」
に類型化しつつ、若者たちのメディア利用行動とメンタリ
ティの変化に迫っている。
 目から鱗が落ちる思いがしたのは、意外にもPCネット
を利用する若者は、携帯ネットを利用する若者よりも政治
的関心が高いという調査結果である。こうしたことは、本書
の豊かな成果のほんの一部にすぎない。メディアの機能代
替の価値を中心に様々なメディアの切磋琢磨と共存の未来
を論じた終章も含めて、実に読みがいのある新書である。
------―---―-----
評・姜 尚中
東京大学教授・政治思想史


出典:朝日新聞 2011.05.29

読んでみよう。

理系白書

2011-05-20 07:28:28 | 
生協で見つけて購入

理系白書2
「理系」という生き方、毎日新聞社科学環境部、講談社文庫、533円+税

理系白書3
「迫るアジア どうする日本の研究者」、毎日新聞社科学環境部、講談社文庫、581円+税

「理系白書」自身はず~っと以前に購入しているので、今回はなし。

諸表は読んでから

書籍

2011-05-13 20:43:41 | 
生協の店頭で見つくろった本が届いた。

1)竹澤邦夫「Rによる画像表現とGUI操作」(株)カットシステム、4200円+消費税、CD付き

いろんなグラフの書き方の例示集という感じでしょうか。
グラフを見て、使いたいと思えば、そのRでの書き方がわかるので便利。

著者は前書きで「バッチ処理で」と書いているが、そのためでしょうか?
全てのプログラム例がRの関数として示されている。何か違和感が残ります。
Rを知らない利用者がリストを見て、
  function(){1+2}
と入力しても、何の結果も返してくれない!(バッチのリストを返してくれますが)

前書きの最後に
「なお、授業や講習などにおいて、受講者が、本書添付のCDに収録したRプログラムを実行したり
手を加えたりするような作業を行うのは、受講者全員が本書を購入していることを条件とする。」
と書いてあります。
まだCDは封を開けていませんが、多分本文に載っているRのプログラムが収録されているのだろうと
と思います(それ以外にデータ等もあるようですが)が、CDからでなく、本(の文面)からであれば
この条件は免除されるのでしょうね。
著作権法の教育利用の除外規定に例外規定があったかどうか調べなくては・・・


2)B.S.Everitt and T.Hothorn 著、大門、吉川、手良向 訳「Rによる統計解析ハンドブック 第2版」
(株)メディカル・パブリケーションズ、4300円+消費税

原著は講義で数年間?10年間?使っているんですが、1年前に訳本が出ていたのですね。
知らなかった。マイナーな出版社だとなかなか情報が伝わってこないですね。
良い本なのですが、本の装丁?が気に入らない。

本の「読みやすさ」というのは、余白の大きさ、行間、活字のフォント、活字の大きさ、
紙の色と文字の色などで、ずいぶん変わってくる。

中途半端な本のサイズ(コピー防止でしょうか、原著に合わせられたのでしょうか?)
上下マージンの少なさ、行間の詰まり具合、印刷の色の薄さ、・・・
著者、訳者の成果を台無しにしているのは出版社の編集の問題でしょう。

電子出版になれば、出版社を通さずに簡単に安く出版できるという人がいますが、
読みやすい本が出版できるかどうか?

大手の出版社の本は開いてみると、どこの出版社が想像がつくように、
その出版社独特のノウハウで定められたスタイルで作られている。
これが出版社の「色」ですよね。
(私は「昔の」東京図書の「色」が嫌いだったが、売れていたということは
嫌いでない人が多かったのでしょうね。私が異端児かな? 
でも、最近の色は昔の色とはがらりと変わりましたね。
こんな出版社も珍しい?)

書籍

2011-04-26 21:32:12 | 
生協に頼んでいた本が届いた。

岡田昌史ほか「Rパッケージガイド」東京図書 3800円+消費税

田中周二「Rによるアクチュアリーの統計分析」
    シリーズ統計科学のプラクティス4、朝倉書店 3200円+消費税

谷 謙二「MANDARAパーフェクトガイド」古今書院 3600円+消費税

ggplot2

2011-04-14 17:09:49 | 
4月13日(水)

4月1日に注文していた本がきた。
Hadley Wickham
"ggplot2 Elegant Graphics for Data Analysis"
Springer
Use\ R!

4月8日に
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○国内仕入
 納期:約10日
 税込納入価: 7,314円ほど

○海外仕入
 納期:約1ヶ月
 税込納入価: 6,090円ほど
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となるけど、どっちにするか?という質問が来て、
急ぐので国内仕入れをお願いしていた。

これで少しは使いやすくなるかな?