昔は大学生のアルバイトと言えば、
家庭教師
が多かった。というか、
一番コスパがよかった?
受験生でない高校1・2年生、中学生が多かったかな?
週2回、各回2時間程度が標準で月5千円程度の報酬だった。
大学受験の高校3年生、高校受験の中学3年生だともう少し色がついていた。
学生の生活レベルであれば、1万5千円程度ひと月の生活がおくれていた。
中には2つ、3つやる者もいた。
親との面接で、片手を出されて、「これでいいですか?」と尋ねられ、
上記の通り5千円は標準的な報酬なので「かまいません」と答えたら、
ひと月の最後にもらった報酬が5万円だったという話を聞いたこともある。
これは本当にあったのかな?都市伝説かな?
私がやった家庭教師の変わり種は「大学生の家庭教師」である。
昔は大学4年のうち、最初の1~2年は教養教育が必須で、
その中で単位がとりにくい?勉強が必要?なのが、「語学(英語)」と、
理工系学部であれば「数学」と言われていた。
理工系学部の学生の中に大学の数学の講義についていけないというのも珍しいことではなかった。
それでもほとんどは卒業していくんですがね。
中には本気に心配する親もいて、頼まれて某大学の工学部の1年生の数学の家庭教師をした。
まじめな大学生で勉強する気はあるのだが、授業中にわからないところを挙手して質問するほどの
勇気が無い?ので、家庭教師とはいっても実質は質問を受けて、それにやさしく解説するのが仕事だった。
家庭教師は自分の都合で決められた日(曜日)に行けない場合は、代わりの日(曜日)を設定するのが普通であるが、
別の曜日に行くのも難しかったので、最初から、私の都合で行けなくても代わりの日は設定しない。
その代わり、4回やったら報酬1万円ということにしてもらった。
月日は流れ、現在は
塾全盛の時代ですね。
家庭教師の求人はガタ減りし、
家庭教師を求める人は、塾に行くのが不便な所に住んでいる人が多くなった。
その不便な場所に行くには車・バイクが必要なことが多い。
それらを持っていないとコスパに優れている家庭教師の口を探すのもままならぬ。
現在の家庭教師の報酬はどの程度何でしょう?
家庭教師
が多かった。というか、
一番コスパがよかった?
受験生でない高校1・2年生、中学生が多かったかな?
週2回、各回2時間程度が標準で月5千円程度の報酬だった。
大学受験の高校3年生、高校受験の中学3年生だともう少し色がついていた。
学生の生活レベルであれば、1万5千円程度ひと月の生活がおくれていた。
中には2つ、3つやる者もいた。
親との面接で、片手を出されて、「これでいいですか?」と尋ねられ、
上記の通り5千円は標準的な報酬なので「かまいません」と答えたら、
ひと月の最後にもらった報酬が5万円だったという話を聞いたこともある。
これは本当にあったのかな?都市伝説かな?
私がやった家庭教師の変わり種は「大学生の家庭教師」である。
昔は大学4年のうち、最初の1~2年は教養教育が必須で、
その中で単位がとりにくい?勉強が必要?なのが、「語学(英語)」と、
理工系学部であれば「数学」と言われていた。
理工系学部の学生の中に大学の数学の講義についていけないというのも珍しいことではなかった。
それでもほとんどは卒業していくんですがね。
中には本気に心配する親もいて、頼まれて某大学の工学部の1年生の数学の家庭教師をした。
まじめな大学生で勉強する気はあるのだが、授業中にわからないところを挙手して質問するほどの
勇気が無い?ので、家庭教師とはいっても実質は質問を受けて、それにやさしく解説するのが仕事だった。
家庭教師は自分の都合で決められた日(曜日)に行けない場合は、代わりの日(曜日)を設定するのが普通であるが、
別の曜日に行くのも難しかったので、最初から、私の都合で行けなくても代わりの日は設定しない。
その代わり、4回やったら報酬1万円ということにしてもらった。
月日は流れ、現在は
塾全盛の時代ですね。
家庭教師の求人はガタ減りし、
家庭教師を求める人は、塾に行くのが不便な所に住んでいる人が多くなった。
その不便な場所に行くには車・バイクが必要なことが多い。
それらを持っていないとコスパに優れている家庭教師の口を探すのもままならぬ。
現在の家庭教師の報酬はどの程度何でしょう?
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