20140207(金)曇り
自宅の自室のエアコンを新しいのに交換した。
これまでのは「エアコン」ではなく、「クーラー」、すなわち冷房だけの物だった。
何しろ、家を建てる前のアパート時代に購入したものを移設してもらったもの。
今の家に移設してもらう工事の時にも、こんなものを今さら付けるのですか?
と言外に言われた代物(しろもの)である。
それから20数年、何回使ったでしょうか?
この10年ほどは年に1回程度。多くても5回。使わない年も結構あったはず。
それじゃエアコン無くても・・・と言われそう。
新しいエアコンを購入した理由は
1.定年になり家にいる時間が増えた。
2.今度の夏は昼間も家にいる時間が増えそうだ。
3.冬は暖房に灯油のファンヒーターを使っているが、
ときどき足がもつれてファンヒーターにぶつかりそう。
消火装置はあるものの直火はやっぱり心配ですね。
4.消費税があがる、その前の駆け込み需要。
というもろもろの理由で購入。
購入するんだったら、「新型が出て旧型が値下がりする年明けがねらい目」というKさんの教えに従い、1月中旬に購入。
入荷待ち、工事日の日程調整で今日の工事となった。
工事用にクーラーの下の場所を空けるために半日がかり。
工事は2時間ほどで終わったが、まだもとに戻っていない。
誤算だったのは、クーラーの真下に本棚を置いていたが、
エアコンになったことにより、下に置いていると、暖房の下向きの風があたってしまうこと。とりあえず、90度横向けにおいているが、それでも暖気が邪魔されている。どこぞに本棚の置き場所を変えなくてはいけないですね。