4月29日(木・昭和の日)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
連れ合いはボランティアガイドへ出かけて行った。
少し風はあるようだが、天気もいいし、どこぞへ散歩でも。
と10時過ぎ(11時近く)荷物をまとめて車で、海岸べりへ。
最近足慣らしによく使うのが、県北の森林公園か、瀬戸内海べりの
王子が岳。森林公園までは車で2時間ほどかかってしまうので、
ゆっくり出かけると王子が岳になってしまいますね。
旭川大橋を渡り、側道に降りて、広域農道から30号、秀天橋から
右折して山越えして渋川海岸へ。
11:30 ちょうと藤祭りをやている駐車場に車を止めて、歩きだす。
と、スゴイ向かい風。天気は良いのですが、後ずさりしそうな風。
そのおかげでしょうか、登山口近くの船溜り横の駐車場にも空きがあった。
この風では普通の船を出そうと言う気分じゃないんでしょうね。
海岸横の車道の横が登山口、ということは本間もんの海抜0メートルから
登り始めることになる。
ここも3回目ともなると、登りのペースをわかってきたので、
11:55頃 最初の急登の階段はゆっくりゆっくり。
尾根筋まで30分ほど。あとはアップダウンを繰り返し、来るまでもいける
レストハウス方面に足を進める。
12:45 レストハウス手前に有名な人面岩
(にこにこ岩という札が経っていた。)で
コンビニで買ってきたおにぎりを頬張る。
ここまで出発が遅かったせいか、すれ違ったのは
山菜とりの二人の老婦人だけ。
人面岩には休息しているグループや、レストハウスの方から
岩を目指してやってくるスカートを穿いたアベックも。
13:15 出発。レストハウス直下の岩場の展望台も
人が多い。写真を取ろうとすると、風にあおられる。
足を踏み外せば崖下にまっさかさまですから気をつけねば。
と、小1時間のコースですね。
この岩場からレストハウスまではすぐだが、レストハウスには寄らず、
その鞍部から海岸へ下る細い踏みわけに足を入れる。
ザックからステッキを取り出して伸ばしていると、人面岩を目指している
観光客が不思議な顔をしていた。
道とは思えない(見えない)崖を下りだしたので、さらにびっくりしていた。
ジグザグに崖を下っていくので、瀬戸内海がぐんぐん近づく。
途中の岩には不動明王が描かれたものもあり、
修験道の聖地でもあるあらしい。
30分ほどで、海岸べりまで降りてきた。
このあとは駐車場まで3kmほど車道を歩くしかない。
歩道があれば言うこと無いのだが、海岸べりにやっとこさ
車道を作った状態で、歩道までは整備されていない。
渋川海岸で残ったおにぎり1個を食して、車に戻り帰宅。
GPSが取れている予定だが、吸い上げソフトを持って帰って無いので、
軌跡の地図は後日掲載予定。
はい、後日の掲載です!(クリックすると拡大図が表示)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c7/50427a3a2e0fab01734c8c7cb01a14f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5d/8f2e8f8a6ae13d9209774943464b6859.jpg)
レストハウスからの下りは写真左下にある「国民宿舎 王子が岳」
に下るの標準です。
(記録を調べたら、昨年の今日も同じ王子が岳、それも全く同じコースを
やってますね。実は連休中日には昨年の5月2日の続きのコースをやる予定
です。)
http://blog.goo.ne.jp/t2tarumi/d/20090429
http://blog.goo.ne.jp/t2tarumi/e/f681a795aa043bba6e3d7f0fe0e0fa74
http://blog.goo.ne.jp/t2tarumi/e/b2a5af87e354764961522f245266cce0
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
連れ合いはボランティアガイドへ出かけて行った。
少し風はあるようだが、天気もいいし、どこぞへ散歩でも。
と10時過ぎ(11時近く)荷物をまとめて車で、海岸べりへ。
最近足慣らしによく使うのが、県北の森林公園か、瀬戸内海べりの
王子が岳。森林公園までは車で2時間ほどかかってしまうので、
ゆっくり出かけると王子が岳になってしまいますね。
旭川大橋を渡り、側道に降りて、広域農道から30号、秀天橋から
右折して山越えして渋川海岸へ。
11:30 ちょうと藤祭りをやている駐車場に車を止めて、歩きだす。
と、スゴイ向かい風。天気は良いのですが、後ずさりしそうな風。
そのおかげでしょうか、登山口近くの船溜り横の駐車場にも空きがあった。
この風では普通の船を出そうと言う気分じゃないんでしょうね。
海岸横の車道の横が登山口、ということは本間もんの海抜0メートルから
登り始めることになる。
ここも3回目ともなると、登りのペースをわかってきたので、
11:55頃 最初の急登の階段はゆっくりゆっくり。
尾根筋まで30分ほど。あとはアップダウンを繰り返し、来るまでもいける
レストハウス方面に足を進める。
12:45 レストハウス手前に有名な人面岩
(にこにこ岩という札が経っていた。)で
コンビニで買ってきたおにぎりを頬張る。
ここまで出発が遅かったせいか、すれ違ったのは
山菜とりの二人の老婦人だけ。
人面岩には休息しているグループや、レストハウスの方から
岩を目指してやってくるスカートを穿いたアベックも。
13:15 出発。レストハウス直下の岩場の展望台も
人が多い。写真を取ろうとすると、風にあおられる。
足を踏み外せば崖下にまっさかさまですから気をつけねば。
と、小1時間のコースですね。
この岩場からレストハウスまではすぐだが、レストハウスには寄らず、
その鞍部から海岸へ下る細い踏みわけに足を入れる。
ザックからステッキを取り出して伸ばしていると、人面岩を目指している
観光客が不思議な顔をしていた。
道とは思えない(見えない)崖を下りだしたので、さらにびっくりしていた。
ジグザグに崖を下っていくので、瀬戸内海がぐんぐん近づく。
途中の岩には不動明王が描かれたものもあり、
修験道の聖地でもあるあらしい。
30分ほどで、海岸べりまで降りてきた。
このあとは駐車場まで3kmほど車道を歩くしかない。
歩道があれば言うこと無いのだが、海岸べりにやっとこさ
車道を作った状態で、歩道までは整備されていない。
渋川海岸で残ったおにぎり1個を食して、車に戻り帰宅。
GPSが取れている予定だが、吸い上げソフトを持って帰って無いので、
軌跡の地図は後日掲載予定。
はい、後日の掲載です!(クリックすると拡大図が表示)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c7/50427a3a2e0fab01734c8c7cb01a14f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/5d/8f2e8f8a6ae13d9209774943464b6859.jpg)
レストハウスからの下りは写真左下にある「国民宿舎 王子が岳」
に下るの標準です。
(記録を調べたら、昨年の今日も同じ王子が岳、それも全く同じコースを
やってますね。実は連休中日には昨年の5月2日の続きのコースをやる予定
です。)
http://blog.goo.ne.jp/t2tarumi/d/20090429
http://blog.goo.ne.jp/t2tarumi/e/f681a795aa043bba6e3d7f0fe0e0fa74
http://blog.goo.ne.jp/t2tarumi/e/b2a5af87e354764961522f245266cce0