アタシのmacがバラバラに…

まるで実況中継。只今、とーちゃんが、私のmacをどんどんバラバラにしとる。中見て、わかるもんなの？と恐る恐る聞いてみた。「う～ん。わからん。とりあえずはずして～、叩いて～、刺激を与えてみて～、それでダメなら・・・もっとわからん」というとーちゃんの言葉に絶句なり…。

叩いて、振って。って、カエルの冬眠じゃないんだからさぁ～。
「こりゃ、ハードディスクに傷がある音だな。ムリかも」と言われ、さらに絶句なり…。
専門用語を並べて説明されても、外国語にしか聞こえないし。意味わからんし。
「CDで立ち上げても起動ディスクが全く読みとれない。致命的かもなぁ、う～ん」
どうやら、起動ディスクに使っているハードディスクは、おしゃかのよう・・・。

昔、私が使っていたハードディスクに交換することになった。ってことは、もっと古くなっちゃうってことか？世の中のOSは、１０以上に進歩しとるのに、私のは８．１に後退？
テキストデータは開くけど、その他の原稿データは開けられないじゃん・・・。
macさんや、なぜいきなり壊れるんだ。裏返しになるほど、凹みそうだぞ～。
「新しいmacさんを買えよ」と言われてしまえば、それまでだけど。それができるなら、こんな苦労はせんのです。はい～。１時間たってもまだ、なおりまへ～ん。

明るいビンボー。明るいどん底。「ずんどこ節」を「どんどん、どんぞこ～」って唄いたい。

今度は仕事用のmacがぶっ壊れ～

とーちゃんが、外出してる時に限って、macさんは壊れる。昨日は、ノートパソが「プシュー！」と凄まじい音がした。一応、なんとか動いておるけど、壊れそうでコワい・・・。

仕事用のデスクトップのmacさんをたちあげたら、軌道マークは出てくるけど、その先に進まず本体から「カッコッコー、カッコッコー」とずーと空回りしてるような音だけが・・・。何度も立ち上げなおすが、空回り鳥の鳴き声が空しく響くのみ。どーすりゃいいのさ～、このアタシ～。

macさんのハードディスクに、空回り鳥が巣でも作ったのかい。って言ってる場合じゃないんだよなぁ～。もしかして、小猿の中にいる「ちっこい、おっさん」が、みんなが寝静まっている間に私のパソからパーツを盗んでいるのか・・・。妙な小細工してるんか・・・。

仕事用のデスクトップのmacさん、お願いだから動いておくれよ～（泣）。

こざVSボスにゃん

かつてうちの縁側は、外にゃんたちの憩いの場だった。
こざが、うちにくるまでは。

どこぞの外にゃんたちは、うちの大人組２にゃんがいても逃げないが、
こざがひょいっと外をのぞくと、一斉に猛ダッシュでいなくなる。
先日、このあたりのボスにゃん（うちでの通称、ニャジ）が、
すごーく久々に縁側にやってきた。
ずいぶん前に、あまりに痩せて病気らしかったので
捕獲して病院に連れていこうかケージの中に追い込んでみたが、
みごとにケージを壊され部屋をボロボロにされ、
ニャジも怖がってしまったので病院に連れていくのを諦めた巨大ネコ。
久々に見たら、しっかり太り少しきれいになっていた。
（飼い猫なら、もっと大事にしてあげてほしい）

こざ、初めて見る巨大ボスにゃんの姿に、チョービビりまくっていた。
が、好奇心旺盛なこざは、いっちょ前に「ううう～」とうなりながら、
へっぴり腰で網戸へ接近。
ニャジ君、こざをチラ見しただけで、ボスにゃんの威厳を守るためか動こうとしない。
こざ、網戸４０センチ手前まできたら、エビのように素早く後退。
また、うなりながらゆっくり前進。素早くエビになって後退。
「こざ～、あんたさっきから、なにしとるん？
あんたのちび臭さと、ニャジ君の老ネコ臭で、プラマイゼロになってるから、
臭さで勝負しても勝てんよ。やめとき」と言ってあげた。
こざ、悔しさとニャジ君の臭さで、しばらく壊れて暴走・・・。
「落ち着きなさい」と抱っこしたら、またもや、顔をひっかかれた

ののさん、コメントありがとうです

ののさん、コメントありがとうでござろ～。

初めて読む方のために、ご説明させていただきやすと・・・。ののさんは、うちのガキネコ小猿を最初に保護してくれた、いわば小猿の命の恩人。（小猿はちーとも覚えておらんかもしれんが）
でもって、私のネコ友のおばさんズの一人であります。ブックマークにも登録してあるブログの「猫も進化してイル」を書いておりやすここをクリックしてちょ。
彼女の家には、７にゃんが占拠。かわいいネコ団子の写真もでとります。

でもって、ののさんのコメントに、なぜ小猿は１時間ごとに起きるのかって質問ですが。
そ、それが理解できりゃ～、こざに襲撃されずにすむんですわぁ・・・。

近頃、小猿の首のところの毛並みが、着ぐるみのようになってることがあり、とーちゃんと協議の結果、小猿の中には地球外生物の「ちっこい、おっさん」が入っているんではなかろーかということに。レバーを動かして小猿を操作し「びえ～」という声は、ちっこいおっさんが、マイクで鳴きマネ。でもって、操縦席が狭いために、ちっこいおっさんがウトウト居眠りをこくと、「襲撃」という赤いボタンのスイッチにぶつかってしまうんではないか・・・。ということになっとります。

なもんで、小猿・こざ・ちっこいおっさん、と呼び方が変わります。
昨晩、とーちゃんが「こざ～」と呼んだとき、私には「ぎょうざ～」と聞こえてしまいました。