気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

こざの「エコ」対策?

2010年06月18日 22時18分59秒 | うちのにゃんズの話
↓一つ前の記事は、アタシが寝てる間にとーちゃんが書いたそーです
 「書いたんだけどぉ、公開してもいい?」と言うので「別にいいよ」と。
 
 後で見て、ビックリ~
 おいおい!短編小説かぃ?ってくらい・・・長い
 「コメントが、もしも、もしも、もしも入ったら自分で書いてよ」と。
 とーちゃんは、コメントのことを、全く気がつかなかったらしい
 「え?コメント?」と、かなり慌てている。
 アタシも書き込んでやろーか


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そんでもって、小猿の「エコ」対策。
こざは、とーちゃん子で、アタシに対して態度が違う



↑とーちゃんの部屋で、かわいい鳴き声が聞こえたので
 「ダレと遊んでるんだ?」と、ちょいと覗いてみた。
 こざ・・・が、とーちゃんに甘えておった。そして、コザににらまれた。
 はいはい!かーちゃんがワル~ぅござんした。



↑ソファーにいたこざに「ねー!かわいい顔して~」
 「こざ、かわいい~。イケてるぅ~」棒読みのように誉める。

・・・どんなに誉めても、アタシには、にらみとパンチ

こざの「エコ」ひいき・・・座布団、ぜ~んぶ取っちゃってぇ~
 

おちゃめな大爺ぃ

2010年06月18日 20時23分37秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
昔、昔とある谷戸にそれはそれは心優しい大爺ぃがおったそうな。
争いごとを好まない心優しい大爺ぃの人柄は、
谷戸の方々からもたいそう評判が良かったとか?

大爺ぃの趣味といえば、広々とした庭先で小さな畑を作り実のなる植物を育てること。

ある日、ちょいとハイカラな大爺ぃは
輸入されたばかりの“キウイ”なる果物の苗を手に入れ、
軒先に棚をつくり植えたそうな…。

月日は経ち、棚には産毛の生えたようなけったいな形の実がそれなりに実をつけおった。
どの時期にもいで、どこをどう食うたらええのかわからん大爺ぃは、
くる日も来る日も棚の下から少しづつ大きくなっていく実を眺めていたそうな。

そんなある日のこと、ふと棚を見上げた大爺ぃは実の数が少し減っている事に気づいた。
大爺ぃは思った。
「鳶かカラスじゃろ。見た事もないであろう新種の実を食うとはあっぱれ。
2~3個くらいなら…」と。
ところが、二日三日と経つうちに次々と棚の実はなくなっていった。
心優しい大爺ぃもここまでくると、実がどんどんと減っていく事に困り果てたのか?
はたまた、未だ口にしたことのないキウイとやらが、
自らの想像をはるかに上回る美味なる果物ではないかと
思ったか思わないかは定かではないが、
ドヤツのしわざか何が何でも知りたくなった。

それから大爺ぃは、半時ほど部屋の中から棚の様子を見ていたそうな。
すると、裏山から「かッかッかッかッかッ……」と
何者かの高笑いのような声が近づいてくるではないか。
何奴?ガサガサと音をたてながら、棚に接近するモノ有り!!!!!
大爺ぃが息を潜め棚の方ををよ~~~く見ると…、
そこには今までにキウイをたら腹食らいおったであろう、
丸々と肥えたリスどんがおったとさ。

しばらくそやつの行動を見ておると、リスどん大爺ぃの存在に気づいたか。
一瞬ではあるが、大爺ぃとリスどんの目があったような…。
キウイを口いっぱいにほおばりホッペの膨らんだその表情は、
「食事の邪魔をしないでヨ?!」と言わんばかりの目だったそうな。

このことが、心優しい大爺ぃの心にどのような変化を
もたらしたかは計り知る事はできない…。

明くる日大爺ぃは、何を閃いたのか水鉄砲を買ってきおった。
心優しい大爺ぃは、リスどんを傷つける事なく
追い払おうとでも思ったのであろう?
大爺ぃらしいと言えば大爺ぃらしいアイデアではあった…。

程なくすると、裏山から例の「かッかッかッかッかッ……」という
高笑いのような声と共にリスどんが降りてきたではないか。
うまい具合に枝と電線を伝いながらキウィ棚に接近するリスどん
息を呑んで下から水鉄砲を構える大爺ぃ。
リスどんとの距離は、どんどんと縮まる。
手に汗握る緊張の一瞬。ロックオン!!!
次の瞬間、この瞬間を逃すまいと大爺ぃは力一杯引き金を引く……。

プシューーーー~~~~~・・・!!!!

それはそれはレーザービームのような一直線状の水がリスどんめがけ…?
命中か…? んん?
涼しげな顔でキウイをほおばるリスどん。何が起きたのか??

水鉄砲から噴射された水は、リスどんのほんの数センチ手前で失速
リスどんに届くこともなく、あえなく棚の下に散水しただけであったとさ。

その後、大爺ぃは二度と水鉄砲を手にする事はなかったとな。

大爺ぃ、はじめからこうなる事を判っていたのか…?
だとしたらあっぱれ、とことんおちゃめな大爺ぃである。

スペシャルサンクスbyオトン

暑がりにゃんズとホタル

2010年06月18日 01時40分39秒 | うちのにゃんズの話
昨日も今日(正確には一昨日と昨日だけど)も暑かったぁ~

で、窓を開けたまま明け方に寝たら・・・

みごとに・・・風邪、引いてましぇ~ん

でも、起きたらダルかったぁ~

しかも、布団の上じゃなく床で寝ていたのは・・・なぜ?

ひよことウリは、日中はダレダレで、風通しのいい場所へ

できることなら、アタシもそこで昼寝したかったさぁ


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昨晩、初めて見た裏山のホタル。

うちのデジカメで撮影できなかったので、
義兄が撮影したホタルの写真で~す!

飛んでる光が尾をひいてますが、実物は違いますよ~ん

自然のホタルって、夏だと思ったら今が時期なんだそーで
天気、水温、湿度、風、時間帯が合わないと、見られないそーです。







たくさん写真データをもらったのですが、3点だけアップ

川の向こう岸の暗闇の森に、ほわ~ん、ほわ~んと光るホタルは
うひゃ~!ってほど、幻想的だけど、せつない気持ちも・・・。

でも、元気で威勢のいいのは、ピューンって飛んでくるので
思わず、ビビってよけてもうた