気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

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2025年02月21日 08時30分40秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話

昨年のこと、2階の私の部屋にいても、夜中にとうちゃんの咳が聞こえていた。

私は何度も早くクリニックに行って、レントゲンを撮ってほしいと

ケンカになるほど、お願いをした。1月27日に私の処方薬ももらってきてもらい

とうちゃんは、レントゲンを撮ってきてくれた。

「K子、落ち着いて聞いてよ」といわれた。「入院になちゃった」(←そうだと覚悟していた)

左側の肺が、つぶれて真っ黒に写ったとのことだった。先生も慌てて紹介状を書いてくれた。

紹介状がある、なしでは数千円も変わる(←病院によって価格が違う。うちの方では三千円)

ちなみに、うちが紹介してもらっている大病院は絶対に救急車を断らない総合病院で、

建物や病院名は書くことができません。一度、宇都宮ナンバーの救急車を見たことがあり

たらいまわしで、こんな離れたとこまできちゃったんだ。ヘリポートもあるのに。

で、とうちゃんの病名は、気胸(ききょう)。肺を包んでいる幕が薄く破けてしまっていた

原因は疲労、ストレス、煙草だそうです。

退院してから、とうちゃんは、一服もしてません。私も辞めようとしてるけど

・・・なかなか、やめられず。私の方が吸う本数は多いのに、個人で違うみたい。

とうちゃんの手術は約2時間、その後で回復室に数時間

いつも二人でいるのに、ひとりぼっち、寂しさにつぶされそうだった、孤独感

「ねえ、ちょっときて~」とさけんでも「そうだ、いないんだ」

☆になるときは。私が先だよ。と言っていたが、こんなすさまじい寂しさに

襲われるなら、私が後の方がいいのかも。とうちゃんにこんな思いさせたくない。

1月27日月曜から2月13日の17日間なのに、10年くらいに思えた

 

 

 

 

 



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