気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

お掃爺のなぞ

2011年06月14日 17時00分34秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
本日もにゃんズの写真なしで、申し訳ないで小猿ぅ~(←小猿はネコです)


これは、つい最近のことじゃったぁ~

お掃爺(とーちゃん)は、荷物を持って郵便局へ

若くてきれいな(←再びここ重要)かーちゃんは、パソに向かっておった

谷の底の郵便局は、山むこう・・・ではなく、わりと近くじゃった

お掃爺「行ってくるね~」

かーちゃん「ん~・・・」(かーちゃんはパソに向かってる時は、ん~しか言わない)

お掃爺は、荷物を抱えながらホクホクと歩いて行った

近い郵便局でも、30分から1時間はかかるだろうと・・・

なんとも、5分もしないうちに息を切らしてお掃爺が戻ってきたじゃ

「た・・・大変だぁ~」と、やや表情が怒っておる?

「どうしたん?なにかあったん?」と、かーちゃんは慌てて聞いてみたそうじゃ

「これ!これーーー!」とお掃爺が指さすのは一枚の伝票

「?・・・これが、なにかしたん?」

「こーんなちっこい字じゃ、何が書いてあるか見えないよ~」

「へ!わかりんした。アチキが読んで書きましょう」

かーちゃんは、伝票をスラスラと蟻より小さい文字を読みぃ

きっちり、書き上げたそうじゃ

お掃爺「よし!これで、大丈夫だ」とまたホクホクと・・・

戻ってきたお掃爺「やっぱり、違ってたから、書き直してきた」

「えーーー!書き直せるなら、見えるんじゃんよ~」と鋭いつっこみ

「一箇所だけだったから、書いてもらったの見ながら書いた」

「あのさ?間違えての見ながら書いたら、また間違えてないの?」

「ううん、大丈夫」と、お掃爺は大きくうなずいておった

(な・・なにが、どう、大丈夫なんだ???)

でも、郵便局って簡易老眼鏡が置いてあると思うんだけど・・・

お掃爺、読むのがめんどーだったのか?

お掃爺・・・わけのわからん謎が多いぞ・・・