気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

恋の始まりはレピドール

2024年10月08日 05時27分46秒 | 日常の雑談
恋の始まりはここ「レピドール(通称レピ) 」
東京、原宿の竹下通り(正確には坂下通り)
常連さんはカウンターに座る、カウンターの後ろには、
小さいテーブルとイス。
私が座っているのは、入口近くの大きなテーブル。
きれいな花が真ん中においてある。
 
この写真40年くらい昔の気がする。
その日、私はカウンターに座っていた、
後ろでフーちゃん(男性)が、
「大きいK子(名前が同じ小さいK子がいた)もう少ししたら金持ちで
200坪はある家ではなれに住んでいる坊主の息子(←大嘘)を
紹介してやる」と言われたが「興味ないからいい」と返事。
彼がやってきた、一瞬目が会った「私、この人と結婚する」と感じた。
彼は、ふーちゃんに「お前、こんなことで鎌倉から呼び出したのかよ」と、バイクの話で夢中になっていた。マスターに「帰るね、ごちそうさま」とご挨拶。その数日後、毎晩、3人でつるんでいた。テレビゲーム「当時はテーブルにゲームがついていた」したり、天下一の前で誰が払うか、ジャンケンしたり毎日が楽しかった。名前も電話番号、住所も教えてくれた。
一緒にツーリングに行きたくなり、急いで教習所へ行った。やがて、二人で会うようになり、映画やコンサートなど、ツーリングにも行った。
私、彼に恋をしている