新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

照会・お便りetcはこちらへどうぞ
opinion@zav.att.ne.jp(関西福祉大学 勝田吉彰研究室)

3月11日(日)のつぶやき

2018-03-12 07:13:48 | ハンタウイルス

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3月9日(金)のつぶやき

2018-03-10 07:05:17 | ハンタウイルス

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3月8日(木)のつぶやき

2018-03-09 07:07:37 | ハンタウイルス

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3月7日(水)のつぶやき

2018-03-08 07:08:41 | ハンタウイルス

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3月6日(火)のつぶやき

2018-03-07 07:10:04 | ハンタウイルス

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3月1日(木)のつぶやき

2018-03-02 07:14:41 | ハンタウイルス

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ハンタウイルス感染者の現実的なストーリー

2018-03-01 09:14:48 | ハンタウイルス

ハンタウイルス感染者(肺症候群)がどう扱われたか、あるあるストーリーを具体的にFoxニュースが伝えています。

  • 米アリゾナ州の27歳女性。1月発症。初発症状はインフルエンザ症状と腹痛。
  • 最初の受診では、便秘による腹痛と診断され下剤を処方された。数週間後に呼吸困難で再診。症状はどんどん悪化するも、インフルエンザ・肝炎・肺炎の検査はいずれも陰性。その後、ハンタウイルス検査がおこなわれ陽性確認。
  • ハンタウイルスは米国西部~中部、カナダに分布。げっ歯類(deer mouse (Peromyscus maniculatus),によって媒介。米国内ではこれまで1993年以来700例発生。重症例では胸水貯留による呼吸困難、40%死亡。

ハンタウイルス肺症候群感染者のあるあるストーリー。
最初期は他の疾患として対症療法で帰される(この場合は下剤。カゼ薬とか)。
その後数週間かけて症状悪化。インフルエンザや肝炎や肺炎を疑われて検査まわされる。そこでカンの良い医師に出会ったら診断に動き出す。

米国やカナダといった、渡航歴を聞いてもピンと来にくい国であるのも難点ですね。頭の片隅にでも。

 

ハンタウイルス肺症候群の解説by感染研はこちら
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/hps/392-encyclopedia/467-hps-info.html

ソース
https://www.livescience.com/61869-hantavirus-infection-arizona-woman.html

Woman Who Thought She Had the Flu Actually Had a Rare, Rodent-Borne Virus


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2月28日(水)のつぶやき

2018-03-01 07:10:15 | ハンタウイルス

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