さぁ、いよいよルーバーの加工です。材料は栗材の14mm×32mm×604mm。これで内径190mmの円形ルーバーが作れる筈です。ジグをBT3100のマイターフェンスにしっかり固定して、最初は位置決めの釘に材を押し当てて、一番目の溝を切ります。 2番目以降の溝は、先の溝を釘に差込んで切っていけば、等間隔の溝が切れる訳です。 全部の溝を切ると、巨大な櫛状の板が出来上がります。