
色といい形といい、ずっしりしていてまるでプリンスメロンを見ているようでした。
このような形のズッキーニを見たのは生まれて初めてで、調理するにあたりこの丸い形を活かした方法は無いかとネット検索したところ、器にして使う方法が紹介されていた。
それを参考に、シンプルで簡単にを念頭にこんな風に調理してみました。

合挽肉と玉ねぎ、ピーマンをオリーブオイルで炒めその中へくりぬいた中身のズッキーニを加え、塩コショウで味を付ける。
ズッキーニのくりぬいた中に片栗粉をまぶし、炒めた物を詰めアルミホイルに包んで、フライパンに水入れその中へ、蓋をして中火で10分程蒸し焼き、取り出してアルミホイルを取り除き、上にとろけるチーズをのせて両面焼きグリルに入れて9分・・・調味料は塩コショウだけの簡単でシンプルな、ズッキーニの肉詰めでしたが、とても美味しかったです。
中身は火が通っているので、ズッキーニの硬さはお好みで時間を調節、とろけるチーズは忘れないようにのせてね。
ナイフとスプーンを使って頂きました。

この花が咲く時、最初に「ポン!」と音と共に花弁の一枚がはじけ、開いていく様を見る事が出来感動ものでした。