薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

誕生日を祝って貰い嬉しかったが・・・

2017-08-13 21:44:57 | 日記
きょうは私のケーキにローソクを立てられないほどの誕生日でしたが、グーグルからはお祝いの画像が届いておりました。
息子達一家もお昼にやってきて、賑やかに楽しく誕生日に祝いをしてくれました。
お料理の下ごしらえ等は私がしましたが、後の事はお嫁さんと一緒になってワイワイガヤガヤ、皆で楽しく夜の8時過ぎまで賑やかに過ごしました。
その楽しく過ごしている中で、山の話が出てきて息子は山登りは一切やりませんが、お嫁さんと孫が山へ登る話を始め、昨年初めて伊吹山へ二人で登ったが二人ともジーンズにスニーカーだったので、登山自体は苦しくも何ともなかったが、服装がが周りの人たちと違い違和感を感じながら登ったそうだ。
伊吹登山をした事は知っていたが、そのような思いをしていたことは初めて知りました。
私達も山登りを少し手がけていたが、分け合って断念その道具が揃えてあり見せた所、それを使わなかったら欲しいと所望され、胸中淋しさを感じたが使ってくれるならと差し出した。
ザックから雨合羽、コンロにコッヘルや軽かんじきに至るまで全部使いたいとの事、靴は自分に合った靴を買った方が良いだろうと、一度だけはいた靴1足は履けるならと差し出したが、革靴とゴアテックスの靴は自分で買うように勧め上げる事は出来なかった。
思いでいっぱいの登山道具だったが、このまま使わないで埋もれさせるよりお嫁さんや孫が使ってるとの事、普通ならそんな事言わないだろうと思うのだが、使ってもらえるのならこんな嬉しいことはない。
登山道具の入っていた押入れがすっぽり穴が空いたようになり、それを見て込み上げてくるのもがあったがこれで良しと自分に言い聞かせ、○○才の第一歩としました。
コメント (4)
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