12/21
今日は出勤日。明日は飛び石4連休の3日目だ。昨日はサッカーJ3は最終節でJ2昇格にかすかな可能性を残していたわれらがFC岐阜ではあったがガンバ大阪U23に敗れ結局6位に後退。1シーズンでのJ2復帰はならなかった。今年は何度もDAZNで観戦したが、勝ち試合にせよ負け試合にせよFC岐阜のチームらしさという統一したイメージを持つのが難しかった。チームとしての熟成が進まなかったというか結局「展望」というものにかけたチーム作りだったのだろう・・・。来季の奮起を期待するしかない。
さて「ヤフオクで¥1000で入手したNECのノートPC、PC-VK22ERZCB」。整備にむけての「展望」は確固たるものがある。仕上げは画像の「光学ドライブベイ用 SATA/HDDマウンタ」を使用してのHDDを増設だ。
まずは手持ちのHDDを調べてみる。
もともとこのPCに搭載されていた東芝のHDDは使用時間が3079時間。少ない部類だ。こんな道楽に使うのはちと惜しい。
もう一つ、ウエスタンデジタルのHDDは使用時間が9691時間。酷使されている、とまではいかない稼働時間だがこちらを使用することにした。
このようにマウンタにセット。裏からねじ止めする。ねじ止めしたらDVDドライブの代わりにこのマウンタをセットする。
SSDにcloudreadyをインストールしている状態でなかなか良い使い道が思い浮かばなかったのでこのHDDにWindows10をインストールすることにした。ノートPCからSSDを抜いておけばこのHDDがプライマリディスクとして認識されインストールは問題なく行えた。
インストールは最終局面へ。やはりHDDへのインストールは時間がかかる。この画面も額面通り数分続いた。インストール自体は成功したがcloudreadyとのデュアルブートはできなかった。その昔Red Hat LINUXとWindows XPでデュアルブート環境を作ったことがあるが忘れてしまった。かくしてこのノートPCはcloudreadyで動き増設したHDDの中にはWindows10が眠っている、というものになった。いずれWindows10で動かすことになったときこの改造は真価を発揮するだろう。